ごみつ通信

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zoom RSS ザ・クロコダイル 人食いワニ襲来

<<   作成日時 : 2016/04/15 17:54   >>

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百萬巨鰐
2012年/中国 (監)リン・リーシェン
(演)バービー・スー グォ・タォ シー・ジャオチ ラム・シュー
☆☆★★★

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大げさな予告編
https://www.youtube.com/watch?v=Rg_huMEFeKY

リウが経営するワニ園は経営が破綻し、ワニ達は高級食材として料理店に売られる事になってしまう。ワニ達は次々と料理人によって殺されさばかれていく。ワニ園で最も巨大で頭の良いマオは料理人の手から逃走。人間を襲う恐ろしい復讐ワニとなってしまうが・・。

ツタヤでレンタル。こんな映画をなぜ見ようと思ったかというと、「東周列国」で始皇帝を演じていたグォ・タォさんの作品を探していて、これが唯一の(字幕ありの)主演映画だったからです。(笑)

グォ・タォさんは加東大介似だと思ってましたが、どっちかって言うと藤木悠の方が似てるな。

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はっきり言って、映画は最低レベル一歩手前。文句はあげてると全編にわたってストーリーを解説する事になってしまい不毛なので避けますが、とにかく、ジュラシック・パークもどきでサスペンスをもりあげていこうとしているのに、まいたタネがまったく回収できていない上に生かされてもいないので、どうしようもないんですよね。(笑)

右がワニ園のおじさんです。

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例えば、このワニは主役のバービー・スーがイタリアで8年かけて稼いだ10万ユーロをカバンごと飲みこんでしまってるのですが、そのカバンに携帯電話が入ってたのでそれでGPS追跡する!っていうのがちょっとした見せ場に
なってるワケです。

で、「お、いよいよきたか〜見せ場が!」なんて思ってたらすぐに電源がきれて捜索お終い。違うでしょ〜?結局はワニ園のおじさんが体をはって見つけることになるにせよ、もうちょいがんばんないとダメでしょ!?でないとワニ園のおじさんのがんばりが生きてこないじゃないかよ!

とまあ、こんなのはまだ良い方で、どういうワケかこの映画、ちょっとしたコメディ映画的な演出をしてきてる上に、面白くもおかしくもないんですよ。しかもあれこれとちょっとした感動シーンもあるのですが、感動シーン挿入のタイミングも悪い上に、少しはひっぱれば良いのに、ブチ!っと感動シーンを終わらせちゃうんですよね。

ワニ、茶畑にあらわれる。

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残念としか言い様がないのですが、良かったのはワニの特撮が悪くないところ。それだけにもうちょっとストーリーがしっかりしていればそこそこの作品にはなったのにな〜。

長くなっちゃうけど、もうひとつ悪かったのは、このワニ、そんなに悪い事をしてないんですよね。殺したのはヤギ(ジュラシック・パークねたパクリ)だけ。で、とってもワニが可愛そうなので、人間達(バカばっかりだし)に感情移入できないっていう、バランスの悪さがありました。

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でも、まあ個人的にはグォ・タォさんが見られたから良かったワ。

その後調べてわかったのですが、彼は中井貴一主演の中国映画「鳳凰 わが愛」に出てるんですよね。今度、これも再見してみようと思ってます。中井貴一のこの映画の撮影ドキュメンタリー「日記2」を引っ越しでブックオフ処分しちゃったのが痛恨!今度図書館で借りようかな。

東京国際映画祭に来日してるんですよ〜。

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グォ・タォさんは、「東周列国」の後、チャン・イーモウの作品に脇役でけっこう出ていて、やっぱり私、俳優さんを見る目があると思わない?と勝手にひとりご満悦状態です。

このワニの映画はいかんけどな。(笑)

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは。
ごみつさんのすばらしいところは、こういうB級の作品にもきちんと敬意をはらって、愛情あふれる記事にまとめてくださるところですね。
この作品、午後のロードショウのクロコダイル特集で取り上げてくれないかしら?^^

ごみつさん推しのグォ・タォさん、田中邦衛さんにもちょっと似ているような??
セレンディピティ
2016/04/16 17:00
セレンディピティ さん

こんばんは!
低レベル映画(笑)の記事に暖かいお言葉、有難うございます!(>_<)
どんなダメ映画にも、どっかしら良いところがあったり、愛すべきところがあったりするもんなんですよね。
気に入らなくてけなすのは簡単だけど、なるべく良かった点を探して記事にしたいんですよね。
A級映画ならかなり辛辣にして良いと思うんだけど、B〜C級は暖かい目で見たいです。(笑)

この映画、劇場未公開だけど、テレビ東京の深夜枠の「サタシネ」で放映したみたいです。
それ見た方達のレビュー読むと、「思ってたよりは良かった」っていう意見が多かったですよ。ワニの特撮がなかなか良いんですよ。

グォ・タォさんは「東周」の始皇帝はポッチャリしてて加東大介でしたが、この映画では痩せてて藤木悠になってました。
もっと痩せると田中邦衛になりそうです。

ごみつ
2016/04/17 00:52
実は脱走したワニは珍しくありません。バックを作るために養殖していたワニ園が、大雨で増水して被災。水が溢れた池から脱走したワニたちが、河川に逃げ出して、今や自然繁殖しています。私が知るだけで、タイのバンコク、フィリピンのマニラ、後はインドネシアの某地方都市かな。
これがアメリカだとペットのワニが、地下水路で繁殖して・・・なんて都市伝説になるのでしょうが、東南アジアでは普通のニュースになっています。
ヌマンタ
2016/04/20 16:53
ヌマンタ さん

こんばんは!コメント有難うございます。

東南アジアでは逃げたワニが繁殖したり・・っていう事件が多いんですね。確かに気候的にもワニが繁殖するのに向いてそうです。
アメリカでもフロリダあたりでは、人家まで大きなワニが出てくる事があるみたいですね。これは怖い!(^_^;)

先日はじめて知ったのですが、中国にもワニが(自然に)いるんですね。で、食用にしたりもするみたいです。

NYの地下水路にはトイレに流されて捨てられ、滋養たっぷりの下水で巨大化したメガアリゲーターが必ずいそうです!(笑)
ごみつ
2016/04/20 23:35

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