ごみつ通信

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<<   作成日時 : 2016/07/28 20:45   >>

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Jack Reacher
2012年/アメリカ (監)クリストファー・マッカリー
(演)トム・クルーズ ロザムンド・パイク リチャード・ジェンキンス ヴェルナー・ヘルツォーク ジェイ・コートニー ロバート・デュバル
☆☆☆★★

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リー・チャイルドによる「ジャック・リーチャー」シリーズの9作目である"One Shot"の映画化作品。原作は、元エリート軍人の流れ者ジャック・リーチャーが様々な事件に巻き込まれてそれを解決していく大人気ベストセラーシリーズです。

ある日、ピッツバーグ近郊の川沿いで、穏やかな空気の中、6発の銃声が鳴り響き、対岸にいた5人の男女が無差別に殺害される。現場に残された証拠から、元米軍スナイパーのジェームズ・バーが逮捕され事件は解決と思われたが、バーは黙秘を続け「ジャック・リーチャーを呼べ」というメモを警察に渡す。

リーチャーは弁護士のヘレンとともに事件を調べ始める。彼は事件の背後に危険な陰謀がある事を嗅ぎ取るのだが・・・。

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とりあえず結論から言うと面白かったです!ジャック・リーチャーは「沈黙」シリーズのスティーブン・セガールみたいにほぼ無敵の強さのキャラクターで、この手のジャンル映画に不可欠のカタルシス感を与えてくれる人物です。

もう一つ良いのは起きている事件が国家陰謀クラスの大事件ではない事(と言って小さな事件でもない)で、その事から生じる、アクション映画としての等身大感がある事。特筆すべきなのは、昨今にありがちなCGを過度に使用したオーバーなアクションシーンが一切なく、カーチェイスも普通にチェイスしたらこうなるよね・・っていうリアル感です。

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1970年代にはこういうアクション映画がたくさんありましたよね。「ダーティー・ハリー」「ブリット」そして「フレンチ・コネクション」等々・・

この映画が狙っているのは、アクション映画がまだゲーム感覚の作品になる前の、リアルなクライムアクション映画の姿であって、それが今、見るととても新鮮に感じる作品でした。

謎解き要素があるので、細かくは書きませんが、ラストの殴り込みシーンとか、もうさらにさかのぼって西部劇の世界でした。

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アクション映画が好きな方は楽しめると思いますが、CG全盛時代にはいってからの映画ファンの方には、ちょっと物足りなく感じるかもしれませんね。アクション映画としては地味ですが、個人的にはお勧めです!!

お知らせ

同じ、キャスト、スタッフで2作目の撮影が決まった様ですよ。原作の18作目のあたる"Never Go Bak"の映画化だそうです。楽しみですね!

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アウトロー 上 (講談社文庫)
講談社
2013-01-16
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タイトル (本文) ブログ名/日時
「アウトロー」
トム・クルーズ主演のアクションサスペンス、「アウトロー」(Jack Reache ...続きを見る
セレンディピティ ダイアリー
2016/07/29 08:22
アウトロー
2013年公開の映画作品として最初に観たのがこの作品「アウトロー」。公開はまだだけれど、トム・クルーズ来日、舞台挨拶付プレミア試写会に勤務先の同期と参加。思えば、去年2012年最初に観た映画は「ミッション・インポッシブル ゴースト・プロトコル」で、これもまたトム・クルーズの代表作。そして今年も「アウトロー」が私の中での2013年開幕戦、となると、もはやトム・クルーズは私の中では「男はつらいよ」の寅さんか?毎年トム・クルーズ作品で年が明ける、というか。ビッツバーグの郊外、川のほとりの公園地で、5人... ...続きを見る
ここなつ映画レビュー
2016/08/02 14:58

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
おはようございます。

アウトロー、ちょっぴりレトロでアナログなところがかえって新鮮で、私も楽しく見ました。
CGだとかえってウソが見えてしまうので、この等身大感がちょうどいいのかもしれませんね。
ミッションインポッシブルに比べるとずっと地味ですが、トムもきっとこういう映画をやってみたかったんだろうなーと思いました。
大人のアクション映画ですね☆
セレンディピティ
2016/07/29 08:20
セレンディピティ さん

こんばんは。
あ!、セレンディピティさんもこの作品の記事つくらてましたね!
うっかりしてました。(^_^;)
コメント&TB有難うございます。

ホントに等身大のアクション映画で楽しかったです。
ここ10年くらい?はオーバーアクションな作品が多かったから、反動でまたこういう作品も増えてきた気がします。

ミッションインポッシブルや、エクスペンダブルズみたいな作品ももちろん好きなのですが、こういう大人の観賞向けの作品ももっと作ってほしですね〜〜。
ごみつ
2016/07/30 00:39
こんにちは。
私はこの作品、地味目だけれど結構面白かったです。骨太というか、古き良き感じが又良くって。
あの頃これを観て、トム・クルーズはクリント・イーストウッドを狙っているのかも?!と思っていたのですが、やはりトム・クルーズはトム・クルーズ自身を目標としている、彼の前に道は無い!って感じなのでは?と思いました。
ここなつ
2016/08/02 15:02
ここなつ 様

こんばんは!
こちらにもコメントとTB有難うございます。

ホント、ここなつさんがおっしゃてる通り、骨太なところも凄く良かったですよね。
実はこれ、トム・クルーズがやたらかっこつけてる映画なんだろうな・・なんて思ってたのですが、意外と脱力なところなんかもあったりして(風呂場でのドタバタシーンとか)、このちょっとした余裕も気に入りました。

イーストウッドは自分で作品をつくれる強みがあるので、、また違うのでしょうが、トム・クルーズも若い頃からず〜っとスターの座を降りたこともないし、作品が途切れた事もない。その上、様々な役にチャレンジしてるし本当に俳優としては神業レベルで凄いと思います。

ちょっと彼の若い頃の作品も見直したい気分です。
ごみつ
2016/08/03 01:44
ごみつさん、こんにちは。
ごみつさんのレビューを読んでみると、確かにそうだったなと納得します。
アクションシーンが昔風でそこがよかった。
続編もトム様主演ですよね。もうちょっと線の太い俳優さんがいいのですが、仕方がないかな。
kinkacho
2016/08/03 17:55
Kinkacho さん

こんばんは!
Kinkachoさんもこれご覧になってたんですね!
そうそう、アクションシーンがちょっと古臭いところが良いんですよね、この映画。

トム・クルーズクラスになると自分の主演作は製作もしてたりするので、これは次回作もトムだと思います。

Kinkachoさんがおっしゃてる様に、原作のジャック・リーチャーはスティーブン・セガールみたいな大男っていう設定なんですよね。だからトム・クルーズでは本当はイメージ的には線が細く感じちゃうんでしょうね。

次回作は是非、劇場へ見に行きたいな〜〜。
ごみつ
2016/08/03 20:26

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