ごみつ通信

アクセスカウンタ

zoom RSS ストロベリー・ナイト(インビジブルレイン)

<<   作成日時 : 2016/09/06 23:16   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 6

2013年/日本 (監)佐藤祐一
(演)竹内結子 西島秀俊 大沢たかお 小出恵介 宇梶剛 渡辺いっけい 遠藤憲一 高嶋政宏 生瀬勝久 染谷将太 武田鉄矢 今井雅之 伊吹吾郎 金子賢 鶴見辰吾 石橋蓮司 田中哲史 三浦友和
☆☆☆★★★

画像


誉田哲也のベストセラー警察小説、姫川玲子シリーズの4作目、「インビジブルレイン」の映画化作品。2010年にこのシリーズの第1作目をパイロット版として2時間ドラマにした作品を見た事があるのですが、その時も堪能した作品でした。

その後、テレビシリーズにもなりましたが、私は未見。今回、この劇場版がテレビで放映されたので録画したものを見てみましたが、期待以上の出来栄えでちょっとビックリしてしまいました。

画像


背景だけちょっと説明させていただくと、主人公の姫川玲子は、ノンキャリの女性刑事でありながら、スピード出世を果たし、唯一の女性班長として男性の部下を率いているタフな女警部補です。

彼女は直感と行動力を武器にして数々の何事件を解決していくのですが、実は過去に起きた出来事により心に大きな闇を抱えているんですよね。

映画の冒頭、彼女の管轄で暴力団のチンピラが殺害される事件が起きるのですが、その暴力団の内部では後継者争いが起きていた事もあり、組織犯罪対策第四課(マル暴)と合同捜査をする事になる。

画像


捜査がスムーズにいかない中、姫川のもとに「犯人は柳井健斗という男だ」というタレコミ電話が入るが、なぜか上層部からはそれを無視する様にと指示される。納得がいかない姫川玲子は単独で捜査をはじめるが、そんな中、柳井健斗と知り合いの不動産屋だと名乗る牧田という男と出会うのだが・・。

映画の中ではいつも雨が降っています。

画像


姫川玲子シリーズは、猟奇殺人事件が多く、犯人が心に大きな闇を抱えている事も多いのですが、この作品もそんな一つ。そういった事件が、玲子の心の闇と反響しあうかたちでストーリが進んでいくのですが、これが普通の警察ドラマとの大きな違いで、作品が心に残る要因にもなっています。

それと並行して、彼女を信頼してついてきてくれる部下達との関係、特に玲子に恋心を寄せている菊田(西島秀俊)との関係が魅力的なんですよね。オリジナルの小説も何冊か読みましたが、この作品に限っては私は、小説よりも映像作品の方が好きです。

画像



今回は何が良かったかと言って、謎の男、牧田を演じる大沢たかおが物凄く良かった事ですね!あともう一人、事件の鍵となる青年、柳井を演じた染谷将太も毎度の事ながら見事な存在感でした。どこが良かったのかを書くとネタバレになるので書けないのが残念です。

画像


ミステリーですので細かいお話については触れませんが、警察ドラマ好きの方は堪能できると思いますので是非お勧めです。

画像






インビジブルレイン 警部補 姫川玲子 (光文社文庫)
光文社
誉田 哲也

ユーザレビュー:

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by インビジブルレイン 警部補 姫川玲子 (光文社文庫) の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
「ストロベリーナイト」
原作は誉田哲也の「インビジブルレイン」。これを幼い子どもと観に行ったんだからどうかしてる、と言われても仕方がない。が、TVドラマ「ストロベリーナイト」が大好きだった次男が映画のCMを見て、「菊田死んじゃうの?!」と、結末を見届けずにはいられず(あれはどう見ても菊田死んじゃうパターンだったよね?!)、…行ってしまいました。 ...続きを見る
ここなつ映画レビュー
2016/09/08 15:19

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは。
この作品、良かったですよね!?
公開当時はちょっとキワモノというか、あまり評価が高く無かったので、劇場鑑賞した私としてはちょっと世間の評価が不満だったのですが、大人な作風ですごく良かったです。
当時(というかそのちょっと前)、コレのTVドラマ版にもハマっていたので、余計印象が強かったのかもしれません。
TBさせていただきます。
ここなつ
2016/09/08 15:17
私は原作の小説も、TVドラマも知らずに、いきなり劇場で観ました。すぐに、これはシリーズものの映画化だと気が付いてしまったので、シリーズを知らない観客には不親切だなと思ったのが残念でした。

ただねぇ、タイトルは原作のインビジブルレインのほうが良いと思います。ストロベリーナイトはピンとこないです。
ヌマンタ
2016/09/08 17:40
ここなつ 様

コメント&TB有難うございます!
ここなつさんの記事も楽しく読ませていただきました。

私、連続ドラマ版は見てなくて、機会があったら是非見てみようと思ってます。
一番最初のパイロット版も良かったんですよね。

この映画版は、さらに良かったです。
菊田が可愛そうだったけど、大沢たかお演じる牧田も良かった。これ、小説は読んでないのですが、小説版も読みたくなりました。

公開時、評判良くなかったんですか?日本の警察ドラマとしてはかなり上質だと思ったけどな〜。
ごみつ
2016/09/09 01:35
ヌマンタ さん

こんばんは!
私、この映画のヌマンタさんの記事、けっこう強く印象に残ってて、早速TBさせていただいちゃいました。

確かにストロベリーは、血の色としては明るすぎるかも?

一番最初のお話を読むか見るかしないと、姫川がかかえてる心の闇の理由がわからないんですよね。
私は1作目を見てたので何とかついていけましたが、ここからだとちょっとわかりづらいと思います。

タイトルは絶対に「インビジブルレイン」の方があってますね、これは。
ごみつ
2016/09/09 01:39
こんにちは。
パイロット版の時もごみつさん、絶賛されていましたね。
この作品もおもしろそう...と惹かれましたが、いきなりここからでは難しそうですね。ヒロインのキャラクターも魅力的ですし、折をみて(前作から)見てみたいです。
ストロベリー、姫川...とちょっぴり乙女なイメージですが、本格的警察ドラマなのですね。^^
セレンディピティ
2016/09/10 11:12
セレンディピティ さん

こんばんは!
パイロット版の記事覚えてていただけましたか〜。有難うございます。
あのドラマ、本当に面白かったんですよ!記事のアクセスも、当時の私のブログの新記録を達成しました。(笑)

もし機会がありましたら是非、一番最初のパイロット版からいかがですか。まあ、観てなくても、この映画版からでも大丈夫ではあるんですけどね。

私も出来れば連続ドラマ版を見てみたいと思ってます。
ごみつ
2016/09/10 22:48

コメントする help

ニックネーム
本 文
ストロベリー・ナイト(インビジブルレイン) ごみつ通信/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる