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zoom RSS ジェームス・ブラウン 〜最高の魂(ソウル)を持つ男〜

<<   作成日時 : 2017/01/20 20:22   >>

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Get On Up
2014年/アメリカ・イギリス (監)テイト・テイラー
(演)チャドウィック・ボーズマン ネルサン・エリス ダン・エイクロイド ヴィオラ・デイビス オクタヴィア・スペンサー
☆☆☆★★

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不世出のソウルシンガー、ジェームス・ブラウンの波乱万丈の人生を描いた作品。監督は「ヘルプ 心がつなぐストーリー」と、先日記事にした「ガール・オン・ザ・トレイン」のテイト・テイラー。製作はミック・ジャガーです。

ジェームス・ブラウンを私が最初に知ったのは、1980年の映画「ブルース・ブラザース」に教会の神父役で出ていたのを見たのが初めてで、そこで彼の歌もはじめて聞きましたが、ほんのちょっとの登場シーンでありながら、強烈な印象を残したものでした。

ジェームス・ブラウンはアメリカ南部の貧しい家庭に生まれ、親に捨てられた彼は荒んだ生活をおくっていたが、ある日、教会でゴスペルミュージックと出会い音楽が彼の支えとなる様になる。窃盗の罪で入れられた刑務所で、その後無二の親友となるボビー・バードと出会うのだった。

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やがてボビー・バードとともにはじめた音楽グループ、フェイマス・フレイムスは人気バンドへと急成長していく。大手音楽会社キングレコードとの契約も決まったが、求められていたのはジェームス・ブラウン一人だった・・。

と言った感じで、その時代、その時代の音楽シーンとともに、彼の人生が語られていくのですが、映画はやはりかなりの脚色を加えているのがわかりました。はしょるべきところは、はしょっていく方が良いとは思うのですが、ジェームス・ブラウンの人生を語っていくメインパートは、多少物足りなさを感じたのも事実。

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それを補ってあまりあるのが、音楽シーンで、ソウルには全く疎い私ですが、ジェームス・ブラウンという破天荒な人物の天才ぶりを感じる事が出来ました。ジェームスを演じたチャドウィック・ボーズマン、さぞや難しい役だろうと思いましたが、物凄くがんばって熱演をしています。ただ本人よりも、かなり顔が可愛らしいんですよね。(笑)

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映画は彼が1988年におこした事件、薬物摂取をして銃を乱射した事件から始まったのですが、彼はこれで6年の実刑判決(3年で釈放)を受ける。これを含めて彼は4度も警察に逮捕されています。

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まあ、とにかく天才ミュージシャンにありがちな波乱万丈な人生に、平凡な一般市民は見てるだけで疲れ果ててしまいますが、どんな事も全て自分のパワーに変えて、音楽界に大きな影響を与え続けてきたジェームス・ブラウンの人生を垣間見る事の出来た作品でした。

音楽ファンの方にはお勧めです。

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映画の中でのゲロッパ

James Brown Get On Up (Movie)
https://www.youtube.com/watch?v=i2pdkjTB040

オリジナルゲロッパ

James Brown - Get On Up
https://www.youtube.com/watch?v=BCCkb6k_aow

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タイトル (本文) ブログ名/日時
ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男
『ジェームス・ブラウン〜最高の魂を持つ男』(テート・テイラー監督2014年)t 上記公式サイトにアクセスすると、大音響で「ゲロッパ」が流れるので、ご注意ください。 ...続きを見る
Il quaderno d'Estate
2017/01/21 23:59
『ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男』
□作品オフィシャルサイト 「ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男」 □監督 テイト・テイラー□脚本 ジェズ・バターワース、ジョン=ヘンリー・バターワース□キャスト チャドウィック・ボーズマン、ネルサン・エリス、ダン・エイクロイド、ヴィオラ・デイビス、... ...続きを見る
京の昼寝〜♪
2017/02/10 07:29

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
ごみつさん、拙ブログへのコメントありがとうございました。「ゴーン・ガール」の記事をTBさせて頂いて新年の挨拶に代えさせて頂くつもりだったのが、未だに記事を書かないばかりかご挨拶もせずに失礼しました。今年もどうかよろしくお願いいたします。

「最高の魂を持つ男」にしろ、「ゴーン・ガール」と共通しているのは、基本は徹底したリアリズム描写だと思います。たぶん完全主義の人ではないかと思うので、同じく完全主義者のJBの気持ちが分かるようなところがあったのかも。罰金制とかグループ内で恋愛御法度とか、JBの暴君ぶりは完全主義の裏返しなのではないかと思います。それもこれも彼がとんでもない天才だったからで、一人の天才の影には凡人の屍累々になってしまうのでしょう。
確かにJBの伝記としては省いているところが多くて、それもクセのある飛ばし方したね。監督の独りよがりというと言い過ぎかもしれませんが、観客置き去りの感じがしないでもなかったです。でもこういう監督にもしっかり仕事を与えているハリウッドの懐の深を感じます。
「ゴーン・ガール」の感想もこれからでも書いてみたいものです。

TB私からも送らせて頂きます。私の方のTBも許可の設定にしましたので、よろしくお願いします。


2017/01/22 00:31
夏 さん

こんばんは!
TB、お手数おかけしてすみませんでした。コメントも有難うございます。
何だかんだで、1月も後半で、本当に毎日があっという間ですよね。

夏さんが指摘されている「ジェームス・ブラウン」と「ガール・オン・ザ・トレイン」の共通点は確かにしの通りですね。
(「ゴーン・ガール」と混同しちゃいますね。(^_^;))
「ガール・オン・ザ・トレイン」はそのリアリズム性が、作品の肝でもあるけど、そのせいでちょっと重たかった感じもありました。
この監督さんの映画、あと「ヘルプ〜心がつなぐストーリー」を見たのですが、これも凄く良かったですよ。もし未見でしたら機会があった時にでも是非。

ジェームス・ブラウンの人生ははちゃめちゃですが、それが全く気にならないのは、彼の天才性ゆえですよね。
先日、ピカソの特集番組を見たのですが、何だかとても似ているな・・って思いました。
天才は近くにいたらホント、まわりは大変です!

夏さんの記事がなかったら、この作品、積極的には見ていなかったと思うので感謝、感謝です。
ご紹介有難うございました〜。
ごみつ
2017/01/22 03:16
ごみつさん、こんにちは。
ジェームズ・ブラウンと言えば、逮捕されて日本公演が中止された人!で覚えてました。
あと、西田敏行の映画!
ミュージシャンとして認識していないのが、ツラい!
kinkacho
2017/01/22 23:23
おはようございます。
70〜80年代はブラック・ミュージックが好きで(Earth Wind & Fireとか)よく聴いてたのですが、ジェームズ・ブラウンは当時の私にはちょっと泥くさくてあまり聴いてなかったんですよね...でもブルース・ブラザースは懐かしいです♪

これは「ヘルプ」の監督さんの作品なんですね!
音楽を題材にした作品は好きなので、いずれ見てみたいです。
セレンディピティ
2017/01/23 08:51
Kinkacho さん

こんばんは!
ジェームス・ブラウンの全盛期は50年代〜70年代なので、私達世代にはリアルタイムの凄さが肌でわからないですよね。
特に日清カップヌードルのCMなんかのイメージもあったりして。(笑)
最後の大ヒットの「ロッキー4」のLiving In America(1985年)をリアルタイムで聴けましたよね。

映画見たり、ちょっとyoutubeで昔のフィルム見たりするとやっぱり凄いな〜って思います。
ごみつ
2017/01/23 23:57
セレンディピティ さん

こんばんは!
私、「ブルース・ブラザース」を見てから、しばらくR&Bにはまってた事があって、オーティス・レディングとかサム&デイブとかアルバム買ったりしてました。
この映画、ダン・エイクロイドも出てますよ。

ドラマ的には「ヘルプ」の方がずっと良い映画でしたけど、音楽シーンが楽しめるので機会があったら是非。
「ヘルプ」の黒人女優、ヴィオラ・デイヴィスとオクタビア・スペンサーも出てま〜す。
ごみつ
2017/01/24 00:16

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