ごみつ通信

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zoom RSS 巴里のアメリカ人

<<   作成日時 : 2017/01/25 15:22   >>

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An American In Paris
1951年/アメリカ (監)ヴィンセント・ミネリ
(演)ジーン・ケリー レスリー・キャロン オスカー・レヴァント ニナ・フォック ジョルジュ・ゲタリ
☆☆☆☆

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アカデミー賞6部門を受賞したハリウッド・ミュージカルの傑作映画。ミュージカルは大好きなのですが、この作品はモダン・バレーを振付のメインとしているとの事で、タップダンス好きの私は長らく敬遠していた作品でした。

もうすぐ公開になる「La La Land」と比べられる事が多いので、今回DVDレンタルで観賞したのですが、あなた、これ、物凄い傑作ミュージカルですよ!映画ファンを公言しているくせに、今まで見なかった自分の愚かさに腹が立ってしまいました。(笑)

ジーン・ケリーとオスカー・レヴァント

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ストーリーは単純。パリで画家修業をしている主人公のジェリー(ジーン・ケリー)が、ある日美しい娘リズ(レスリー・キャロン)と出会い恋に落ちる。しかし、実は彼女は友人の歌手アンリの婚約者だった。それを知ったジェリーは潔く彼女との別れを決めるのだが・・・。

ジーン・ケリーとジョルジュ・ゲタリ

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まあ、この映画の何が凄いかと言うと、まず最も心を魅かれるのは見事な舞台セットと舞台美術です。そして劇中に流れるガーシュインの名曲の数々。退屈しちゃうかも・・と思っていたモダンバレー風の振付も見事でした。

ヒロインを演じているレスリー・キャロンの身体能力が凄くて、それだけでも見惚れてしまいます。タップダンスも、ジーン・ケリーがたくさん見せてくれました。

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Marvelous Leslie Caron!

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あと、結構(当時としては)実験映像的なシーンもあって、ここも面白かった。

ミュージカル映画なので、あとはもう見ていただくしか、説明が難しいのですが、個人的には、この映画はハリウッド・ミュージカル映画の最高峰だと思いました。

ミュージカル映画好きの方は必見です!!超お勧め。

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ジーン・ケリーが子供達と歌い踊る"I Got Rythm" 一番好きなシーン

An American In Paris 1951 - I Got Rhythm
https://www.youtube.com/watch?v=4zLjF9hlH2k&t=5s

この映画で一番好きなナンバー"Our Love Is Here To Stay"

An American in Paris Song "our love is here to stay" Gene Kelly Leslie Caron
https://www.youtube.com/watch?v=SdHeE4TW0GY



ミュージカル映画音楽
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コメント(11件)

内 容 ニックネーム/日時
もうもう三十数年前にこの映画を見ましたよ。そのすぐ後に「雨に唄えば」も鑑賞したので多少記憶が混ざってしまってますが(^_^;)
もうだいぶ忘れてしまってましたが、こちらの記事を読んで、ルソーの絵の中に入ったような画面に見覚えがありました。主人公たちとダンサーが大股で歩調を合わせて歩いて踊るシーン、そして一緒に流れるガーシュインの曲もよみがえりました。
ごみつさんの文を読んで、超おすすめだし、うわーまた見てみたい!と思ったです☆
himari
2017/01/26 14:56
himari さん

こんばんは!
コメント有難うございます。

30年くらい前にご覧になったんですね!テレビ?名画座?
「雨に唄えば」はテレビでもよく放映されていたので何度も見ているのですが、この映画はあんまりテレビ放映されませんでしたよね。

ラストの方のダンスシーンがとてもアーチスティックなんですよね。ジーン・ケリーがドガの絵の登場人物になる・・みたいなシーンもありました。
ルソーの絵の中に入ったような感じを覚えたのもよくわかります!

ガーシュインの曲はどれも本当に素敵ですよね。動画をアップした他にも、"S'Wonderful"と"Embracable You"も大好きな曲なので本当に楽しかったです。

今回のアカデミー賞の最有力候補の「La La Land」が来月公開なのですが、久しぶりの本格的ミュージカルみたいなのでこちらも凄く楽しみです。
ごみつ
2017/01/27 00:31
ごみつさま

この映画、テレビで見たような記憶があるんですが、さだかじゃありません。
S'Wonderful,Embraceable You, Your Love Is Here To Stayとかの名曲が使われていたんですね。是非見なくては。
小学生のとき『魅惑のパリ」(原題Les Girls)という映画を見て、ジーン・ケリーが好きになったのをおぼえています。

「魅惑のパリ」は、法廷シーンがあったりして、ミュージカルとしてはちょっと変わってるんですが、ミッチー・ゲイナー、タイナ・エルグ、ケイ・ケンドールの3人の女優さんが出ていて、とても華やかな感じ。なかでも、ケイ・ケンドールの美しいことといったら! この映画でしか見たことないんですけどね。

のちにテレビで一度見たんですが、DVDにもなってないようで、私にとっての幻の映画です。
lingmu
2017/01/31 11:09
こんにちは。
巴里のアメリカ人、ガーシュインの音楽はどれも名曲なので、いずれもどこかで聴いたことがありますが、ミュージカルそのものは見たことがなかったです。
ごみつさんが傑作と太鼓判を押されるミュージカル。これは是非見なくては。
ラ・ラ・ランドもとっても楽しみですが、「雨に歌えば」と比べられることも多いですよね。こちらも見てみたいなーと思っています。
セレンディピティ
2017/01/31 15:04
lingmu 様

こんにちは!
私、昔365日必ずテレビで映画を見てる!(笑)っていうくらい見てたんですけど、この映画放映されてた記憶がないんですよね・・。
そんな事もあり、今回はじめての観賞になりましたが素晴らしいミュージカル映画でしたよ!

「魅惑のパリ」確かにDVDになってませんね!ちょっと調べたらストーリーが「羅生門」スタイル(同じ事件が色んな視点から描かれるスタイル)になってると書いてあって興味深々です。

余談ですが、昔ホームステイに行った時、ホストマザーの方が、私の名前が発音難しいので、ミッチー・ゲーナーのミッチーと呼んでも良いか?と言われました。(笑)結局、がんばって私の名前を発音してくれてました。
ごみつ
2017/01/31 15:47
セレンディピティ さん

こんにちは!

「ラ・ラ・ランド」は物凄く評判が高いので、本当に楽しみですよね!今回、「巴里のアメリカ人」をDVDレンタルしてまで見たのは、「ララ」と比べられてたからなのですが、「雨に唄えば」とも比較されてるとなると、いずれにせよ50年代のMGMミュージカルスタイルなんだろうと思われます

「巴里のアメリカ人」ガーシュインの名曲が散りばめられてるのもですが、映像美術が見事です。セレンさん、気に入ると思うので是非「ララ」前に見てみて下さいませ〜。
ごみつ
2017/01/31 15:53
こんにちは。
さっそく「巴里のアメリカ人」見ましたよ。
ロマンティックですてきな作品ですね。
ジェリーとリズのハッピーエンディングは確信していたものの、壮大なショウが始まったので、いったいどこに着地するのだろう...と不安になりましたが^^ 余計な顛末を語らずのスマートなエンディングにノックアウトされました。
アンリの男気に感動しました!
アートからインスパイアされたみごとなダンスシーンは、舞台で見てみたいです☆
セレンディピティ
2017/02/06 16:10
セレンディピティ さん

こんばんは!
早速ご覧になったんですね!良かったでしょう〜?
私ももっと早く見ていれば良かったと、感動した作品です。

ミュージカル映画って、特に昔の映画はストーリーが単純で必ずハッピーエンドなので、余計な心配をせず、歌や踊り、舞台セットなんかを楽しめるのが良いですよね。

それにしてもアンリはちょびっと可愛そうです。(^_^;)

ラストの壮大なショーは、ジーン・ケリーのファンタジーでしたが、この映画の最大の見せ場になってましたね。
確かにあのシーンは、舞台で見たら素敵でしょうね〜。

「ララランド」も間もなくですね!楽しみです!
ごみつ
2017/02/07 00:05
ごみつさん、こんばんは!

「巴里のアメリカ人」はずっと以前ですが、深夜枠で字幕で見ました。
私もアステア派なのですが、ジーン・ケリーの映画で苦悩して幻想モードに入るところがちょっと苦手だったんです。でも彼がモダン・ダンスを自由に踊るシークエンスとして必要だったのだと今になって分かりました。
ダイナミックでアクロバティックで、すごい身体能力ですよね。
その幻想シーンで、ロートレックやアンリ・ルソーの絵の中で踊らせるところは、ハリウッドの良い意味でのヨーロッパ文化への憧れが結実した素晴らしいものでした。

ちなみに私にとってのハリウッド・ミュージカル最高峰は「バンド・ワゴン」…やっぱりアステア派です(笑)あの映画で作曲家役のオスカー・レヴァントというおじさんが確かガーシュインの盟友のような人だったはず。
ガーシュインやっぱりアメリカ最高の作曲家だったと思います。差別問題のせいかテレビで全然放送されませんが、ガーシュインのオペラ「ポーギーとベス」の映画版見てみたいです。来日公演の舞台見た時、私はラストシーンで大泣きしちゃったくらい感動したので…

P.S.ジェームズ・ブラウンの時に、「ガール・オン・ザ・トレイン」を思いっ切り「ゴーン・ガール」と書いて失礼しました!

2017/02/18 19:29
あっ失礼しました。オスカー・レヴァントは「巴里」にも出てましたね。ガーシュインの作品なら当然の起用でした。

2017/02/18 20:10
夏 さん

こんばんは!
コメント有難うございます。

私もアステア派なのですが、ジーン・ケリーもやっぱり良いですよね。彼はスポーツマンっぽいんですよね。アステアみたいな優雅さはないけど、あの身体能力が凄いです。

夏さんが苦手だって書かれてる、幻想的なシーンとモダンバレエの組み合わせが、どうも私は苦手そうだ・・と思って今まで未見だったんですよね。

でも見たら、素晴らしかった!今回、レスリー・キャロンのダンスも見事だったのでそのシーンも見惚れてしまいました。
それとやっぱりガーシュインの音楽の凄さ。あらためて感動してしまいました。
「ボーギーとベス」映画版はオットー・プレミンジャーなんですね。ガーシュインの遺族のクレームで封印されちゃってるみたいですが、何でなんだろう?私も凄くみたいです。

ハリウッド・ミュージカル最高峰は、私も「バンド・ワゴン」かな・・。個人的には「イースター・パレード」が好きです。あと、やっぱり「雨に唄えば」かな。

また次回お会いした時、色々お話しましょうね〜。
ごみつ
2017/02/19 00:31

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