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zoom RSS ラビング 愛という名前のふたり

<<   作成日時 : 2017/03/17 00:16   >>

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Loving
2016年/アメリカ (監)ジェフ・ニコルズ
(演)ジョエル・エドガートン ルース・ネッガ マートン・ソーカス マイケル・シャノン
☆☆☆★★★

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http://gaga.ne.jp/loving/

ジョエル・エドガートン目当てで見に行ってきましたが、これは凄く良い作品でした!

1958年、バージニア州。レンガ職人の白人男性リチャード・ラビングは、恋人の黒人女性ミルドレッドの妊娠を機に彼女と結婚を決める。当時、バージニアでは異人種間の結婚は違法だったため、ワシントンDCへ赴き結婚の手続きを済ませる。

その後地元で幸せな結婚生活をスタートさせた2人だったが、ある日突然逮捕されてしまう。法定で離婚をするか、25年間の州外退去を迫られる・・・。

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2人はやむなく、ワシントンDCにある黒人街へ引っ越すが、どうしても子供達を故郷の美しい自然の中で育てたいと願うミルドレッドは、ロバート・ケネディ司法長官に手紙を書くのだった。

その手紙がケネディ司法長官の目にとまり、アメリカ自由人権協会にこの件がゆだねられ、人権派の若手弁護士達が動き出す事になる。時はアメリカの公民権運動のまっさかり。

やがて彼らのおこした訴訟は、67年6月12日、最高裁によりすべての異人種間結婚禁止の法律は違憲、という判決が下されるのだった。

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ストーリーだけ読むと、強固な意志で貫かれた人々による社会派の作品の様に感じられると思うのですが、この作品は本当に静かなトーンで描かれた映画でした。

そこにあるのは、いつまでも一緒にいたいという夫婦の深く静かな愛情と、自分達の生まれ育ったバージニアで子供達を育てたいという、人として当たり前のささやかな願望。

そしてその強い願いが、法律を変える事となる。

見終わって心に残るのは、この夫婦が信頼しあり深く愛し合う姿です。そしてこのつつましやかな夫婦が法律を変える事となった奇跡に心を打たれました。

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この2人の名字がLovingなのもすごく暗示的ですよね。

最近見た人間ドラマ映画としては出色の作品。お勧めです!

主役の2人、とても良かったです!エドガートンはますます好きになりました!

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ラビング 愛という名前のふたり
1950〜60年代、異人種間の結婚が違法とされていたアメリカ・ヴァージニア州で、愛と自由をかけて戦ったラビング夫妻を描いたヒューマンドラマ、「ラビング 愛という名前のふたり」(Loving)を見ました。ジョエル・エドガートン&ルース・ネッガ主演。コリン・ファースが製作に参加しています。 ...続きを見る
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「ラビング 愛という名前のふたり」☆これぞ男
その名の通り、ラビングさんの実話の愛のお話☆ ラビング氏は知恵は無いけど男気のある、まさに彼こそが愛する人をひたすら守り抜いた男の中の男。 彼の男泣きに思わず目が潤んで胸が熱くなる・・・・・・ ...続きを見る
ノルウェー暮らし・イン・原宿
2017/03/24 00:16

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは。
これはほんとうにすてきな作品でしたね。
エドガートン、以前ごみつさんが好きだとおっしゃってた時は、今ひとつその魅力が理解できてなかったのですが
本作を見て、私も好きになりました。
決してハンサムではないけれど、作品ごとにまったく違う役柄を演じ分けられる実力派ですね。
私も追っかけちゃうかも。^^
ルース・ネッガもすてきな女優さんですね。
セレンディピティ
2017/03/17 16:29
セレンディピティ さん

こんばんは!
エドガートン、最初に「遊星からの物体X ファースト・コンタクト」(これは見なくて良いですからね。笑)を見た時から何とはなしに気になっていて、「エクソダス」「グレート・ギャツビー」あたりでかなり大好きになりました。
本当に、様々な役を見事に演じる俳優さんですよね。

ハンサムじゃないし好みのタイプでもないんですが、役者さんとしてのたたずまいが好きです。

私もこれから見てない作品、ボチボチさかのぼって観てみようかな〜って思ってます。

「ラビング」は本当に良い映画でした。こういう作品に出会うととても嬉しくなりますよね。
ごみつ
2017/03/18 01:34
ごみつさん☆
そうでした!「遊星からの物体X」では主役に近い最後まで生き残る人でしたよね?
あれからぐっと脇役が続いていましたけど、役によって印象がガラリと変わるところが彼の演技力であり魅力なのでしょうね☆
見逃した「ザ・ギフト」を今度見たいと思っています。
ノルウェーまだ〜む
2017/03/24 00:21

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