ごみつ通信

アクセスカウンタ

zoom RSS バーニング・オーシャン

<<   作成日時 : 2017/05/05 22:26   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 8

Deepwater Horizon
2016年/アメリカ (監)ピーター・バーグ
(演)マーク・ウォルバーグ カート・ラッセル ジョン・マルコヴィッチ ケイト・ハドソン
☆☆☆★★

画像


http://burningocean.jp/

2010年に起きたメキシコ湾原油流出事故を描いた作品で、実録の災害パニック映画です。大好きなカート・ラッセルとジョン・マルコヴィッチが出ているので劇場へ足を運びました。

画像


2010年4月20日、電気技師のマイク(M・ウォルバーグ)は、3カ月の滞在予定で、メキシコ湾沖に浮かぶ石油掘削施設ディープウォーター・ホライゾンへと向かう。現場について設備の点検にとりかかった彼は施設の故障の多さに懸念を抱く。

BP社の管理職ヴィドリン(マルコヴィッチ)は、工期の遅れを取り戻すため、経費を削減するために、必要なテストを無視してしまう。現場の責任者であるジミー(K・ラッセル)は抗議をするが聞き入れられず作業がスタートしてしまう。

画像


彼らの不安は現実となり、その夜、大量の原油が漏れ出し引火、126人の作業員を乗せたディープウォーター・ホライゾンは大爆発を起こす・・・。

ディープウォーター・ホライゾンは船なんですよ!

画像


映画はこの事故の公聴会(裁判?)での、マイク・ウィリアムス本人の証言の音声でスタートします。

実録ものなので、事故が起きるまでのストーリーは淡々と進行していきますが、それだけに、人災による大災害というのは、こんなヒューマン・エラーと惰性的な日常業務から発生するのだ・・という事が伝わってくる作品でした。

事故が起きるまでの静けさに比較して、後半事故が起きてからの迫力が物凄いのですが、最近のCG全盛映画にありがちなかなりオーバーな爆発シーンや火災シーンがちょっと気になりました。普通のパニック映画ならそれでも良いんですけど、これ実話だしな〜・・と思ったりしちゃいましたが、興行的に成功させるためには仕方ない部分だったろうと思います。

画像


この事故で11人が亡くなる。映画の最後で亡くなった職員の写真が紹介されます。

この事故で海に流失した原油は約78万キロリットル(490万バレル)被害総額は数百億USドルに達したそうです。

画像


映画の冒頭、マイク達がヘリでディープウォーター・ホライゾンに向かうシーンで映りますが、メキシコ湾岸にひろがる美しい湿地帯に目が奪われました。きっと自然破壊も大変なものがあったと思いますが、こういう災害は本当にやりきれないですね。

映画としては可もなく不可もなくっていう感じの出来でしたが、この事故の詳細を知る事が出来たのは良かったです。

マーク・ウォルバーグは、またまたピーター・バーグ監督と組んだ「パトリオット・デイ」がもうすぐ公開になりますね。実録ものが続きますが、両方ともウォルバーグが製作している様です。

画像

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
「バーニング・オーシャン」
2010年に起こったメキシコ湾油田流出事故。まだ記憶に残っている出来事であるが、遠く日本にいる私には、テレビの報道の仕方も手伝ってからか、羽根を油で固められて身動きが取れなくなってしまった海鳥の印象が強く、何故この事故が起こったのか?事故現場に居た人々はどうしていたのか?については、全く知らなかったと言っていい。本作では、この「何故この事故が起こったのか?事故現場に居た人々はどうしていたのか?」について描いている。冒頭に実在するマイク・ウィリアムズが証言するセリフが流れるが、これらに基づいた事実... ...続きを見る
ここなつ映画レビュー
2017/05/06 09:13

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
おはようございます。弊ブログにご訪問&コメントを下さりありがとうございます。
「ディープウォーター・ホライズン」の構造、私も全く知らなかったので驚かされました。大きな括りで言うと船なんですよね〜。
あんな逃げ場がない場所で起こった惨劇、二度と起きて欲しくないですね。
ところでこの監督とマーク・ウォルバーグのコンビはすごい作品ばかりですね。私も次回のボストンマラソンテロ事件を扱った作品は必ず観ます。
ここなつ
2017/05/06 07:58
ここなつ 様

こんばんは。
いいえ、こちらこそいつも有難うございます!

それにしてもこんなのが船みたいに浮いてるなんて驚きですよね。
事故を起こすまでの管理のずさんさにもビックリですが、結局、これは経営者の責任なのでしょうね。安全管理の大切さと、難しさも感じたりしました。

ウォルバーグとピーター・バーグ監督コンビの最初の作品「ローン・サバイバー」も今度観てみようかな。ボストンマラソンのも見たいと思ってます。実録もの3部作って感じですよね。
ごみつ
2017/05/06 23:18
こんにちは。
この作品、実は予告も見たことなくて?存在を知らなかったのですが、最近、メキシコ湾油田流出事故を題材にしていると知って、俄然興味がわいてきたところでした。
マーク・ウォルバーグ、最近はこういう骨太の作品の制作側にも関わってがんばっているのですね。好きな俳優さんでもあるので、時間ができたら見てみたいです。
セレンディピティ
2017/05/07 09:48
セレンディピティ さん

こんばんは!
これ、私は予告で知ったのですが、カート・ラッセルとマルコヴィッチが出てるので観に行きました。
まあまあ面白かったですが、DVDでも良いかも。(^_^;)
大きな画面で見た方が迫力はあると思いますけど。

そうそう、どうもピーター・バーグ監督と気があったのか、3作続けて実話ベースの映画を撮ってるみたいなんですよね。
最初の「ローン・サバイバー」も面白そうですよ。

次の「パトリオット・デイ」も出来れば観に行きたいと思ってます。
ごみつ
2017/05/08 00:44
ごみつ様
何度も訪問してしまってすみません、ちょっとどうしてもお伝えしたくて…!
「ローン・サパイパー」はすごくいい作品ですよ!是非!
私はマーク・ウォルバーグのファンで、だからこその鑑賞だったかの作品「ローン・サパイパー」ですが、マーク・ウォルバーグももちろん良かったのですけれど、映像の凄まじさ、物語の展開性、どちらもすごくいい作品でした。
ここなつ
2017/05/11 18:15
ここなつ 様

こんばんは!
お返事有難うございます!

「ローン・サバイバー」必ず見ますね!テーマも興味深いので楽しみです。
マーク・ウォルバーグ、私は「シューター極大射程」が好きで原作も読んじゃいました。(*^。^*)
あと、コメディですが、「アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!」も大好き!
良い俳優さんですよね〜。
ごみつ
2017/05/12 01:05
またまたしつこくて、ごめんなさい!
「アザー・ガイズ〜」は私も大好きな作品なので、ついついでできてしまいました。マーク・ウォルバーグがメジャーリーガーのスーパースター、ディレク・ジータを不審者と間違えて撃ってしまい左遷されたという出自がもうツボでツボで…。
あ〜でも自分にとって面白いシーンって、文章にすると何故こうもつまらない書き方になっちゃうのだろう?(笑)
あと、前回のコメントで何故か「サバイバー」が全部「サパイパー」になっておりましてすみません。でも何故?かは不明です。
ここなつ
2017/05/14 09:52
ここなつ 様

返信有難うございます!
「アザー・ガイズ」は面白かったですよね!私、ことあるごとに、人に勧めてるのですが、みんな見てくれません。(^_^;)

いちいちおかしいところあげてるとキリがないのですが、私はウィル・フェレルの家に食事に行くシーンが大好きです。

あと、S・L・ジャクソンとD・ジョンソンのスーパー刑事が、屋上から飛び降りて殉職しちゃうシーンとか大爆笑でした。
ごみつ
2017/05/15 01:00

コメントする help

ニックネーム
本 文
バーニング・オーシャン ごみつ通信/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる