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zoom RSS ミステリー映画3本

<<   作成日時 : 2017/05/27 01:41   >>

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ミステリー映画を3本見ました。まとめて感想記事にしてみました。

「死海殺人事件」
Appointment With Death
1988年/アメリカ (監)マイケル・ウィナー
(演)ピーター・ユスチノフ ローレン・バコール キャリー・フィッシャー ジョン・ギールガッド パイパー・ローリー ヘイリー・ミルズ デヴィッド・ソウル ジェニー・シーグローヴ
☆☆☆★

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アガサ・クリスティーの「死との約束」の映画化作品で、80年代に3本つくられたピーター・ユスチノフポワロ映画のうちの1本。これだけ未見だったのがBSで放映されたので録画観賞。

「ナイル殺人事件」と「地中海殺人事件」が良かったので、これも楽しみにしていたのですが、これ、ダメダメ映画でした。70〜80年代くらいのオールスターキャスト映画は、高い確立で大味で雑な映画がありましたが、この作品はまさにそれ。

ある大富豪が莫大な財産を残して死ぬ。遺言では家族に均等に財産分与をする様に残していたが、強欲な後妻のエミリー(P・ローリー)は、過去の弱みをにぎっていた弁護士(D・ソウル)を脅迫し、全財産を自分のものにしてしまう。

家族を高圧的に支配しはじめたエミリーは、一家揃って世界一周旅行へ行く事を提案。しかし、エルサレムに滞在中エミリーは何者かによって毒殺されてしまう・・・。

で、たまたまポワロもその場にいて真犯人の解明をするのですが、どの登場人物にも好感が持てない上に、心理描写や行動も理解できず、ラストのやっつけ感もどうなの?っていう感じでまったく楽しめませんでした。これ、原作が悪いの?もしかして?それにしても監督の手腕と脚本が良くないのも確かだと思いました。

でもまだ若いキャリー・フィッシャーのレイア姫以外の演技が見られたのと、「刑事スタスキー&ハッチ」のハッチことデヴィッド・ソウルが懐かしかったので、そのあたりは楽しめました。


「レイクサイド・マーダーケース」
2004年/日本 (監)青山真治
(演)役所広司 薬師丸ひろ子 柄本明 鶴見辰吾 杉田かおる 豊川悦司
☆☆☆★★

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東野圭吾のベストセラー小説「レイクサイド」の映画化作品。塾の講師を招き、有名私立中学に合格するための合宿に参加した3家族。妻とは別居中だった並木俊介(役所広司)も娘のために参加する。そこへ俊介の愛人英里子が突然合宿先の別荘を訪れるが、その夜、彼女は死体となって発見された。スキャンダルを恐れた親達はその死体を秘密裏に処分する事を決めるが・・・。

これ後味悪かった・・。ネタバレルので何で後味悪いかは書きませんが、社会問題提起っぽいところがあるのでしょうが、何だかな〜感がぬぐえず。ストーリーも凄く浮世離れした感じがするけど、最近は実際に起きる事件がその上を行っているのであり得ない話ではないかも・・。これは本で読んだ方が良い気がする。

映画はしっくりきませんでしたが、薬師丸ひろ子が非常に良かったです!BSで放映されたものを録画視聴。


「アイデンティティー」
Identity
2003年/アメリカ (監)ジェームズ・マンゴールド
(演)ジョン・キューザック レイ・リオッタ レベッカ・デモーネイ アルフレッド・モリナ クレア・デュバル プルイット・テイラー・ヴィンス アマンダ・ピート ジョン・ホークス
☆☆☆★★★

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先日とある映画を見てこの映画を思い出したのでアマゾンプライムで再見。これは本当にびっくりするので、皆さんも是非!

嵐の夜、洪水により身動きのとれなくなった11人の男女が一軒のモーテルに集まる。そこで一人ずつ謎の死を遂げていく恐怖を描いたサイコ・スリラーです。

この映画に関してはあんまり多くを語れないんですよね・・。何の映画を見て再見したくなったのかも書けません。それくらいネタに全てがかかっている作品なのですが、謎を知った上で再見してみたら、以外と単純な構成になっているのに気がつきました。初見が命です!

監督のジェームズ・マンゴールドは、もうすぐ公開の「ローガン」の監督さん。「ウルバリン SAMURAI」も彼ですがなかなか良い監督。「19歳のカルテ」「ニューヨークの恋人」「ウォーク・ザ・ライン」と、どれも良い作品で、信頼できる監督さんです!

必見!見てね。

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コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは。
アイデンティティ、おもしろそうですね。
サイコスリラーは私も好きなので是非見てみたいです。
ごみつさんが何の映画を見て再見したくなったか、アイデンティティというタイトルから想像して、なんとなくわかっちゃいました。(あ、ここでは黙っておきますね)

「ローガン」の監督さんなんですね。
「ウルバリンSAMURAI」はX-MENファンにはあまり人気がないみたい?ですが、私は楽しかったな〜 他に挙げてくださった3作品はどれも大好きです。
ますます楽しみ!!
セレンディピティ
2017/05/27 18:56
セレンディピティ さん

こんばんは!
タイトルからあたりをつけてしまうとは、するどい!
勘違いである事を願いますが(笑)、たぶん当ってると思います。
そこまでわかってても、面白いので機会がありましたら是非!

「うおぉぉ〜〜!」ってなりますので。(笑)

そうそう、「ローガン」の監督さんなのですが、昔の作品も小粒ながら良い作品ばかりですよね。
実は私も「SAMURAI」はいまひとつだったのですが、「ローガン」はウルヴァリン最後の作品になるみたいなので必ず見に行こうと思ってます。
ごみつ
2017/05/28 00:53
こんにちは。
アイデンティティー、さっそく見ました!
おもしろかったです♪
死体が消えるあたりから、あれ?って感じでしたが
結末を知ると、あれこれ伏線があったことがわかりますね。

ところで犯人が”実際に”殺したのは、モーテルの元々のご主人と、最後の警官の2人ということでしょうか?
セレンディピティ
2017/06/09 17:33
セレンディピティ さん

 ネタバレあり!映画未見の方は読まないで下さい!

こんばんは!
わ〜、ご覧になりましたか!ホントはまっさらで何も知らない方がもっと楽しめただろうと思うのですが、なかなか面白かったでしょう〜?

死体が消えるあたり、これホラー?なんて思っちゃいますが、ビックリな展開でした。
お医者さんは、人格をジョン・キューザックに統一したかったんですよね。その治療過程がこの映画なんですよね。一人、また一人と人格が消されていく・・。

なのでこの映画の中の殺人劇はみんな現実の事じゃないんじゃないかな。
一番最後のシーン、お医者さんと運転手?が襲われたシーンだけが実際の犯罪だと思います。

難か、多重人格って節呉ですよね。人間心理、脳のしくみの複雑怪奇さを思い知らされます。
ごみつ
2017/06/10 01:58
セレンディピティさん 訂正。(^_^;)

難か → 何か

節呉 → 不思議

(^_^;)スミマセン。
ごみつ
2017/06/10 02:00

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