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zoom RSS 世界一キライなあなたに

<<   作成日時 : 2017/07/02 22:47   >>

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Me Before You
2016年/アメリカ (監)テア・シャーロック
(演)エミリア・クラーク サム・クラフリン ジャネット・マクティア チャールズ・ダンス ブレンダン・コイル
☆☆☆★★

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おばさんと呼ばれる存在となり早や20年近くになり(笑)、純粋な恋愛映画は進んでは見なくなっていましたが、この作品は、公開前から気になっていた映画でした。劇場には行けなかったものの、早くもアマゾンプライムにアップされていたので早速観賞。

不慮の事故で四肢麻痺となり生きる希望を失った元実業家の青年と、彼の介護師として雇われたヒロインの切ない恋を描いた作品です。原作はジョジョ・モーイズの「ミー・ビフォア・ユー」

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以下、ネタバレしていますので、未見の方はご注意下さいませ。

ヒロインのルーは、父親が失業しパン屋で働きながら一家を支えていたが、パン屋の閉店で職を失ってしまう。職安でやと探しだした仕事は、車椅子生活をおくっている富豪の息子ウィルの世話係だった。

頭から下は完全に麻痺してしまっているウィルは、心を閉ざしてしまっていたが、ルーの天真爛漫さにほだされ、心を開いていくのだが・・・。

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生活苦にある中流以下の女の子と、大富豪の息子のラブロマンスという事で、まあ「プリティ・ウーマン」みたいな感じなのですが、この作品が異色なのは、テーマが「尊厳死」にある事なんですよね。

ウィルは体が全く動かず、生涯治る見込みがない事から、安楽死を望んでいるのです。ウィルの両親、リハビリトレーナー、そしてルーは、彼に生きる希望を与えようと様々なプランを企画していきます。

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その過程の中で、ルーとウィルは心魅かれあう様になっていくのですが、最終的にウィルは死を選びます。

ルーは、ファッションが大好きだったけど、家族のために進学をせず、生活費や妹の学費を払うために働き続けてきた26歳の女性。婚約者もいて、一生、働きながら生まれ故郷で暮らすつもりでいたのですが、ウィルとの出会いを通じて、世界が広い事を知り、自分の可能性を広げていく夢を持つ様になっていきます。

ルーの家でお誕生日会。ルーのお父さんは「ダウントン・アビー」のベイツさんだよ!

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この映画、結局はウィルが死を選んでしまう事から、公開時にはけっこう安楽死反対の団体から抗議をうけたんだそうです。これはとても難しい問題だと思いました。

生きているのが苦しくて苦しくて仕方がないなら尊厳死を受け入れてあげるべきなのか、それとも生ある限り生き抜かせるべきなのか・・。

車椅子でダンス。

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この映画、テーマは重たいですが、とってもライトタッチで明るい映画なんですよ。それだけにラストは本当に辛い気持になります。

この映画を見たいって思ったのは、ポスターの写真に心魅かれたからなのですが、ヒロインのエミリア・クラークは、私は「ターミネーター新起動」以来ですが、ちょっとつんころ姉ちゃんっぽいのがとても可愛いかったです。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは。
私も、ごみつさんが恋愛映画なんて珍しい〜と思いました。^^
この作品、なんとなく記憶にありますが、たぶんよくあるお涙頂戴ものだろうと思って、完全にスルーしていました。
お話をうかがうとなかなかよさそうですね。私も今度見てみたいです。エミリア・クラーク、とってもキュートですね!!

あまり軽はずみなことはいえないですが、私もどちらかというと尊厳死は肯定派です。残された人たちに迷惑をかけないように、準備を整え、見守られながら安らかに死んでいきたい...なんて思ってしまって。神を冒涜する身勝手な考えだとはわかっているのですけどね...。難しい問題ですね。
セレンディピティ
2017/07/03 16:21
セレンディピティ さん

こんばんは!
ラブロマンスものは最近はあんまり見てませんでしたが、けっこう好きな方だと思います。

この映画、決してお涙ちょうだいではないのですが、やっぱり泣けました。
テーマは重たいのですが、ラブコメみたいに明るい映画なんですよね。その分、ラストの衝撃は大きかったです。
この映画のエミリア・クラークは一風変わったファッションの変な顔の女の子で(笑)、凄く可愛かったです。
ウィルを演じてるサム・クラフリンはほぼ完璧なイケメンなので、この2人のギャップも微笑ましかったです。

尊厳死に関しては難しい問題ですよね。でも、私も、生きている事に大きな苦しみを抱えているなら、受け入れてあげるべきかな・・って思います。きっと自分がそういう立場になったらそうして欲しいと思いそうで。

なかなか良い映画でしたよ。
ごみつ
2017/07/03 23:30

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