ごみつ通信

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zoom RSS ボブという名の猫 幸せのハイタッチ

<<   作成日時 : 2017/09/25 16:31   >>

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A Street Cat Named Bob
2016年/イギリス (監)ロジャー・スポティスウッド
(演)ルーク・トレッダウェイ ルタ・ゲドミンタス ジョアンヌ・フロガット アンソニー・ヘッド
☆☆☆★★

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http://bobthecat.jp/

2年くらい前、この原作のペーパーバックが入荷してきた時、こんな実話があるんだな〜と驚いた作品です。それ以来コンスタントに売れていましたが、まさかの映画化発表。しかもボブ本人が出演との事で期待していた映画ですが、猫好きの妹が帰省してきたので一緒に見に行ってきました。

幸せのハイタッチ

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ロンドン。両親の離婚がきっかけで、薬物依存症になりホームレスになってしまっていた青年ジェームズは、ストリートミュージシャンとして日銭を稼いでいた。薬物から足を洗えず、どん底の状態にいたジェームズは、ある日ケガをしていた茶トラの野良猫と出会う。なけなしのお金をはたいて助けてあげたその猫は、それ以来、ジェームズの肩にのって仕事へついていく様になる。

するとそれまで見向きもされなかった演奏が、皆の注目を浴び瞬く間にひとだかりが出来、Youtubeにも動画がアップされ一躍人気者となっていく・・・。そしてボブとの出会いをきっかけに薬物中毒から立ちなおる事にも成功。

監督の演技指導をうけるボブ。あまり聞いていない様子。

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実録「猫の恩返し」みたいな作品なのですが、本当にちょっと信じられないくらいの物語です。あれほど気ままな動物である猫が、肩にのっておとなしく彼の演奏についていき、演奏が終わるまで座って待つ。そしてボブの前には次々とお金が集まる!

ホームレス支援の雑誌「ビッグ・イッシュー」の販売にも!

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そしてジェームズが更生できた背景には、中毒者を支援してくれる福祉団体の方々の力が大きかったのだろうとも思いました。診察は無料でしてくれる「動物福祉病院」っていうのも素晴らしかったな。

ジェームズの更生を助けてくれたケースワーカーのヴァルを演じているのは「ダウントン・アビー」のアンナ!(J・フロガット)

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ジェームズとボブの出会いを本にしないかと出版社から話が持ち込まれ、それは瞬く間にベストセラー。そして今回の映画化ですが、映画初主演にものおじもせず(笑)、役者さんとの演技もきちんとこなすボブって凄すぎる!

猫好きの方にはもれなくお勧めですし、そうでない方でも感動できるストーリーですよ!ボブを見てるだけでも楽しめるし、幸せな気持ちになれる作品です。

本も買ってくれニャ。

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ジェームズ・ボーエンご本人と。

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ボブという名のストリート・キャット
辰巳出版
ジェームズ・ボーエン

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タイトル (本文) ブログ名/日時
「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」☆ラッキーボブ
イギリスでベストセラーとなったノンフィクションが原作。 そういう本が出版されていたなんて、知らなかったな〜 ロンドン時代のお友達からのお誘いで観てきたyo ...続きを見る
ノルウェー暮らし・イン・原宿
2017/09/25 22:48
ボブという名の猫 幸せのハイタッチ
薬物依存症でホームレスだったストリートミュージシャンが、一匹の野良猫との出会いによって再生していく姿を描いた、実話に基づくヒューマンドラマ。世界的ベストセラーとなったノンフィクション「ボブという名のストリート・キャット」を映画化。 ...続きを見る
セレンディピティ ダイアリー
2017/09/26 11:13

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コメント(16件)

内 容 ニックネーム/日時
ごみつさん、お久しぶりです。
ロンドンブックフェアに行った時に、このボブの感動的なストーリーを知りました。
朝のワイドショー番組にご本人とボブが出演していました。
猫は犬ほど忠誠心がないといいますが、それを覆す不思議な話ですね。
ボブの大きな毛糸のマフラーが可愛いです❤

今年は残念ながらビアガーデンには行けませんでしたが、また今度!
dumbo
2017/09/25 22:03
ごみつさん☆
早速のTBとコメありがとうございました!!
演奏に付いてきてじっとしているだけでも凄いのに、演技指導まで受けて(笑)、ご本人以外の人ともちゃんと絡んでくれるボブって、まさに神ですね〜

ボブが来日していたとは知らなかったですが、ホント引っ張り回したり飛行機に乗せたりと無理させたらちょっと可哀そうですね…
ノルウェーまだ〜む
2017/09/25 23:00
dumbo 様

こんばんは!

ジェームズとボブは、モヤモヤさまぁ〜ずとか色んな番組に出たみたいですね。
ボブが疲れなかったかちょっと心配。
他の国にもプロモーション行ってるのかな。

ホント、これが犬の話なら何となく納得なのですが、猫なのでびっくりなんですよね。
マフラーは、音楽を聞きにきた人とか、ファンの方からの手作りみたいです。
可愛いですよね〜。

そうそう、ビアガーデン、今年行けませんでしたね〜。(^_^;)
年内には是非一献!
ごみつ
2017/09/26 00:02
ノルウェーまだ〜む 様

こんばんは!
こちらこそ有難うございます。

これ、本が出た時から(未読ですが)気になってたお話で、まさかのボブ本人出演で映画化との事で楽しみに観賞しました。

ホントに普通〜の映画なのですが、心温まる作品でしたね。ボブが皆を癒すパワーは凄いな〜。

そうそう、来日しててテレビの他にも、紀伊国屋書店でサイン会もしてるんですよね。サイン会場でもおとなしくしててビックリです。
ごみつ
2017/09/26 00:07
こんにちは♪
妹さんと楽しい時間をすごされたことと思います。
ほんとうに幸せな気持ちになれるすてきな作品でしたね。
ごみつさんがアップされている演技指導のお写真、ウケました。^^
こんな調子でちゃんと映画になっちゃうなんてすごいです。
ボブはやっぱり人間のことばを理解しているのかな〜よほど賢い猫ちゃんなのでしょうね。

ところでコメントを拝見して...
ボブは来日して、テレビに出演したり、サイン会に出たりしていたんですね! 知らなかった〜
ジェームズだけでなくボブの人生も変わりましたね。
セレンディピティ
2017/09/26 11:12
セレンディピティ さん

こんばんは!
妹と「エイリアン・コヴェナント」とどっちにするか迷ったのですが、これにして正解だったと思います。
妹は、「ボブは来世は間違いなく人間になる」と言ってました。(笑)

訓練された動物ならともかく、ボブみたいな普通の猫が映画に出れちゃうなんて凄いですよね。

そうそう、来日してたのは、私も記事をつくってる時に知りました。世界中まわってるのかな〜?疲れないと良いな〜、ボブ。
ごみつ
2017/09/27 02:58
ごみつ様

こんな映画があったんですね。私も猫は好きなほうなので、是非見てみたいです。

子どもの時、家に猫がいて、あるとき私が寝ていた布団の中で子猫を生んじゃった事もありました。また結婚してからは、野良猫に外猫としてえさをあげたりしてました(近所迷惑だったかも)。その中の何匹かは家で飼ったりもしました。

今住んでいるマンションでも娘が2匹飼っていて、独立した娘が自分のところに連れて行って飼っていましたが、高齢のため最近2匹とも死んでしまいました。

長年の観察から、猫というのは、ほんとうにそれぞれ性格や行動が違うことを知りました。もう飼うつもりはありませんが、ときどきはそばにいてほしいなあと思うこともあります。でも、猫カフェとやらには、行く気はしません。

猫の本としては、町田康の「猫にかまけて」等のエッセイが好きです。猫への愛にあふれています。
llingmu
2017/10/03 00:11
llingmu 様

こんばんは!
コメント有難うございます。

この映画、ほのぼのしててお勧めですよ。なにしろ実話っていうのが凄いので、テレビ放映でもされたら是非。

私も動物が好きなので猫とか犬とか飼いたかったのですが、祖父母は動物が嫌いで、親は動物が死ぬのを見たくないと言って、ずっと飼えなかったんですよね。

今はもう、動物の寿命につきあえるかギリギリになってしまってるので、犬猫は無理そう。
セキセイインコを飼ってるのですが、これも寿命は10年くらいあるので、私が先に死ぬ事がない様に(笑)、塩梅して飼っていかないと・・と思ってます。

ペットは可愛いけど、看取らないといかないのが辛いんですよね。

映画の話に戻ると、ボブはホントに猫とは思えない感じでびっくりしますが、動物も性格はそれぞれなのでしょうね。
鳥ですら、個体個体で性格は全然違いますよ。
ごみつ
2017/10/03 21:30
ボブ繋がりでたどり着きました。
最近、DVDと本でボブのとりこになりました。
暗い本や映画も好きなのですが、こうした「猫」がタイトルにつくのは映画でも本でもつい手が出ます。カテゴリーに「猫」を増やしたいくらいです。
初めてお邪魔しました。これからも拝読させて下さい。
のりこ
2018/05/08 03:29
のりこ 様

こんばんは。初めまして。
コメント有難うございます。

記事にも書きましたが、私は原作のペーパーバックがボブとの出会いでした。(読んではいないのですが。(;^ω^))
ず〜っと可愛いな〜と思ってて、映画になった時には絶対に見に行く!と決めてました。

ボブ、本当に可愛いし、凄い猫ちゃんですよね。
映画のプロモーションで来日して、紀伊国屋でサイン会もしたそうです。行きたかったな〜。
本も近いうちに読んでみようかな。

こちらこそ、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
ごみつ
2018/05/08 23:47
   パンやケーキを造る零細企業が、猫を手なづけている光景を見たことがあります。猫の体臭だけで、ねずみは恐れるのでしょう。
   猫は、家畜なのでしょうか。少々違う気がします。イタチとも違うようですし。家畜のような野獣のような。曖昧な雰囲気が猫の魅力でしょうか。
だぶるえんだー
2018/05/09 19:31
だぶるえんだー 様

こんばんは。
古い記事にコメント、有難うございます!

猫はヤマネコが家畜用に改良されたものみたいですよね。人間とのつきあいはかなり古そうです。
犬にせよ、猫にせよ、もともと人間と共存しやすい素質があったのでしょうが、今はなくてはならない存在になってますよね。

人間との関係で言うと、馬(を含む奇蹄目)は、自然界においては偶蹄目との戦いに敗れていてすでに絶滅へ向かってる動物なんだそうです。
それが、人間によって繁栄している様に見えるだけなのだそうですよ。
以前、そんな話を本で読んで「へ〜」と思ったものでした。
ごみつ
2018/05/09 21:12
  馬の話、面白いです。そのへんを詳しく述べている本があったら、紹介していただけませんか。

  アフリカ史の本が、同じようなことを言っていました。家畜の多くがそうではないか。競争に敗れ青息吐息状態の所を人間に拾われたんじゃないかと。ただ、その本は推測しているだけでした。確信がない様子で。
だぶるえんだー
2018/05/12 07:14
だぶるえんだー 様

こんにちは。

馬の話は、スティーヴン・ジェイ・グールドっていう進化生物学者の本で読みました。けっこう好きで何冊か読んだのですが、どこにこの話がのってたのか思い出せません。(;´・ω・)検索したけどわからなくて・・。すみません。

たくさん書いてらっしゃるのですが、どれも面白かったですよ。「フルハウス 生命の全容―四割打者の絶滅と進化の逆説」だったかな〜。この方、野球の大ファンで四割バッターがいつの間にかいなくなってしまった事を、生物の進化の過程になぞらえたりしてます。

確かに家畜の多くがそうなのかもしれませんね〜。

ぜんぜん関係ないですが、牛とイルカは祖先が同じなんですって。これは何かの科学番組(外国の)で見ました。司会者が牛を海に連れて行って「海に入って自由になれ!」とか言ってました。(笑)

明日、NHKで人類の進化の2夜目がやりますよ。現生人類であるホモサピエンスの中には、絶滅したネアンデルタール人のDNAを持ってる人がいるんですって!楽しみにしてるので、だぶるえんだーさんもお時間ありましたら。
ごみつ
2018/05/12 16:39
  ありがとうございます。探してみましょう。手がかりさえあれば、九十度の絶壁にも挑戦できます。
  英国の田舎で育った小説家が、いたちを使ったねずみ駆除を描いていました。自伝的な小説のなかで。野生動物の家畜化、いまだに発展途上なのでしょう。そうじゃ。ロバート・J・ソウヤーの小説を読んでみてください。
    BCがADに替わるころ、地中海の島々にはゾウが生き延びていたそうです。僅かながら。古代ローマの初期の皇帝たちは、最後のシチリアゾウを目撃したでしょう。
だぶるえんだー
2018/05/12 18:46
だぶるえんだー 様

今回の猫の話から家畜の話、それにまつわるお話等、どんなテーマでも色々な角度で楽しんだり、調べたりできるのが読書の大きな楽しみの一つですよね。

私も読んだことのない作品がいっぱい。だぶるえんだーさんにコメントをいただく度に痛感します。

シチリア象ってはじめて知りました。どんな象だったんでしょうね。
ごみつ
2018/05/13 00:30

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