ごみつ通信

アクセスカウンタ

zoom RSS 2017年度 ごみつ大賞発表!

<<   作成日時 : 2018/01/01 22:16   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 10

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

ごみつ大賞も今年で12回目を迎えました。例年通り、映画も書籍も新旧作を問わず、昨年初見の者から選ばせていただきました。


ごみつ大賞 映画部門

昨年の鑑賞数は83本で、ここ10年で最も少ない鑑賞数になってしまいました!今年はフィットネスにもっと力入れていきたいと思っているのであまり増えないかもしれませんが、それだけに良作や大好きなジャンルの作品を中心に見て行こうと思ってます。

鑑賞数が少ないので今回は3位まで!

1位 「巴里のアメリカ人」
☆☆☆☆

画像


http://22596950.at.webry.info/201701/article_6.html

「ラ・ラ・ランド」観賞前に予習として見たのですが、あまりの素晴らしさにのけぞりました。(笑)ミュージカル映画の黄金時代の凄さをまざまざと感じさせてくれるハリウッドミュージカル映画の金字塔だと思います。ヒロインのレスリー・キャロンの身体能力が凄くて、ジーン・ケリーにひけをとりませんよ。

2位 「グランド・ブタペスト・ホテル」
☆☆☆☆

画像


http://22596950.at.webry.info/201704/article_9.html

苦手だと思っていたウェス・アンダーソン監督が、私の中で一気に巨匠になりました!この映画の完成度の高さはただ事ではありません。ストーリーのおとぎ話的性からくる楽しさもあるのですが、何だか美術館で名画でも見てるみたいな素晴らしさも感じました。画面の構図の素晴らしさと色彩の美しさが頭から離れません。

3位 「ダンケルク」
☆☆☆★★★

画像


http://22596950.at.webry.info/201709/article_4.html

この3位はとっても迷いました。落ちてしまった候補は「沈黙」「ハクソー・リッジ」です。この3作の中で迷いつつ、私はクリストファー・ノーラン監督のこの静けさに溢れた世界観、映像が一番好きだな・・と感じてチョイスさせていただきました。

今回の3本を選んでみて、私は画面の構図、色彩、全体としての作品のビジョンがゆるぎない映画が好きなんだな〜っと再認識出来ました。ドラマ部分が同じレベルなら、そういうところを重視しちゃう傾向がありますね、私。



ごみつ大賞 読書部門

映画とは対象的に、昨年は56冊読んで過去10年の中では最多です。これは恐らく、昨年近所の図書館に入会したからだと思います。返却期限があるのでがんばって読むんですよね。(笑)

1位 「キリストはエボリで止まった」
☆☆☆☆★

画像


http://22596950.at.webry.info/201704/article_4.html

この作品は昨年読んだ中では圧倒的に私に感動を与えてくれた1作。それまで知る事のなかった南イタリアの貧困の現実と、「遠野物語」みたいな原始宗教的な世界に触れた北部のインテリの姿が、人間の文化の何とも言えない厚みを感じさせてくれた名著です。犬のバローネが可愛いです。

2位 「人間の土地」
☆☆☆☆

画像


http://22596950.at.webry.info/201705/article_6.html

「星の王子さま」しか読んだ事がなかった私が、はじめて触れたサン=テグジュペリの内面にある哲学と人生感。人がこの地球上で生きていく上で感じなければならない事、生きて行く上で自らが持つべき矜持、そんなあれこれを教えられた気がする作品でした。新潮文庫版は宮崎駿氏の解説も面白いですよ。

3位 「たけくらべ」
☆☆☆☆

画像


http://22596950.at.webry.info/201711/article_10.html

樋口一葉の作品を現代語訳ながら読んで思った事は、日本がかつてもっていた美しい文化、風俗、そして言葉の美しさの妙でした。かつて女性は現代からは想像出来ないほど過酷な人生を歩んでいた。それでも、彼女達は生き続け、喜びも、悲しみも、様々な感情を胸に抱き生きていた。「たけくらべ」は、そんな女性達の姿を描いた作品群の中でも圧倒的な美しさを持つ作品でした。いつか何とかオリジナルの文章で読んでみたいものです。



ごみつ大賞 ドラマ部門

昨年はドラマは13作見ました。けっこう見てんな!と自分でも驚いてしまいました。(笑)ドラマは、全シーズンがすべて終了した作品から選ばせていただいています。まだ終了していないものが多いので今回はこの1本で!

「イ・サン」

画像


http://22596950.at.webry.info/201708/article_3.html
http://22596950.at.webry.info/201708/article_4.html

皆さん、私もあれこれ色んなドラマ見ていますが、イ・ビョンフン監督のドラマづくりの力量は本当に凄いんですよ!とにかく見て良かった、楽しかった、あんなシーン、こんなシーン。そういうものが鑑賞終了後も記憶から消えません。私、今でも毎日、ソンヨンのテーマ曲「約束」をテキトーな韓国語でくちずさんでます。

現在、イ・ビョンフン監督の「宮廷女官チャングムの誓い」を観賞中です。また見終わったら記事にいたします。


ごみつ大賞 映画音楽部門

これはもうこれに決まり。これしかないと思ってます。聞くと必ず踊りだします。(笑)

画像


Another Day of Sun - La La Land (Original Motion Picture Soundtrack)

https://www.youtube.com/watch?v=CWnYIb2lqpo


ごみつ大賞 俳優部門

男優 ライアン・ゴズリング


画像


昨年はけっこうルーファス・シーウェルにはまって追っかけたりしてたのでチョイスしたかったのですが、やっぱ出演作品の素晴らしさに差がありすぎるので、ライアン・ゴズリングに決定です!ルーファス氏、すまん。

女優 ジャネール・モネイ

画像


女優は今回は誰にしようかず〜っと迷っていたのですが、「ムーンライト」と「ドリーム」で魅力的な女性を演じてくれたジャネール・モネイにしました!彼女は人気シンガーですが、凄い才能ですね〜。↓の曲、好きなのでアップしておきますね。

Janelle Monae- Electric Lady (Feat.Solange)
https://www.youtube.com/watch?v=TOui_ftQkVE

今年もたくさんの素敵な作品に出会えます様に。明日からもがんばろう〜〜。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
2017年に観た映画 勝手にベスト10
新年明けましておめでとうごさいます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。年明けになりましたが、昨年2017年に観た映画の勝手にベスト10を決めようと思います。ブロガーの皆さんには、ベストを記事に書き終わっている方もいらっしゃるようですが、他の記事は一切見ずに今日まできました。何故なら私は流されるタイプなので(笑)。本当に素のまま、個人の好みのままに書き殴ることにしました。なんだよコイツ、とか、センスねぇなあ〜、とかのご意見はどうぞぐっとこらえて頂けると幸いです。例年のように、2017年の1月... ...続きを見る
ここなつ映画レビュー
2018/01/06 17:57

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
ごみつさん☆明けましておめでとうございます!
昨年から仲良くさせていただきありがとうございました☆
ごみつさんの思慮深いレビューいつも楽しく読ませていただいてました。
今年も引き続きお付き合いの程宜しくお願いいたします〜〜

ごみつ大賞はDVDも含めなのですね!?
「巴里のアメリカ人」は見たことなかったですが、興味が湧きました。是非見なくちゃ!
そして『画面の構図、色彩、全体としての作品のビジョンがゆるぎない映画』〜〜超同感です!!
テレビドラマではない、映画だからこその映像美と構図、色彩は譲れないものがありますね。
勿論ドラマ部分も重要ですが、私も3作品から選ぶなら「ダンケルク」です〜〜
ノルウェーまだ〜む
2018/01/02 01:02
ノルウェーまだ〜む 様

明けましておめでとうございます。
早速のコメント、有難うございます。

劇場には月1〜3本くらいしか行けないので、DVDとかテレビも含めてまとめてチョイスしてます。でないと本数がさびしくて。(^_^;)
「巴里のアメリカ人」、昔のミュージカルが好きならかなり楽しめますよ!「ララランド」への影響なんかもチェックすると面白いかも!

そうそう、映画は、ドラマとは違った、映画ならではの芸術的表現も欲しいんですよね。なので、劇場でそういう映像に出くわすと本当に嬉しくなります。

「ブレラン2049」は大好きで、たぶん、今回のベスト3のどれよりも好き度では全然上なんですけど、核となるドラマ部分と全体の出来の完成度という点を考慮すると、ベスト作品からもれてしまった感じです。

私もまだ〜むさんからコメントをいただく様になって本当に嬉しかったです。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。<(_ _)>
ごみつ
2018/01/02 01:36
ごみつさん、明けましておめでとうごさいます。今年もよろしくお願いいたします。
恒例のごみつ大賞、新年の楽しみです。
ライアン・ゴズリングはまさかの受賞!
てっきり、ルーファス様だと思ってました。
kinkacho
2018/01/02 11:26
ごみつさん、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

ごみつ大賞、楽しみにしていました。
映画のベスト3は、どれも内容もさることながら映像に美意識のある作品ですね。ちょっと意外に思いながらも、お話を改めてうかがうと、なるほど〜と納得です。
読書部門のレビューはどれも印象深く覚えています。特に「キリスト〜」は図書館のリストにも入れているので、いずれ読むのを楽しみにしています。

今年もいい作品に出会いたいですね。
セレンディピティ
2018/01/02 18:58
Kinkacho さん

明けましておめでとうございます!
今年の初コメント、有難うございます。

実は最後まで男優賞は迷ってたのですが、やっぱ「ブレラン2049」の彼にやられました。(^_^;)
ブレードランナーはベストに入れられなかったのでその代わりの気持ちもこめて今年はライアン・ゴズリングにいたしました〜。

今年もよろしくお願いいたしま〜す。
ごみつ
2018/01/02 22:56
セレンディピティ さん

明けましておめでとうございます!今年もどうぞよろしくお願いいたします。

映画も本も1位と2位は、ずいぶんと前から決まってました。超える映画が出なかったので、決定した!って感じです。

映画の3位はずいぶんと迷いました。候補にしぼった3作の他にも、「ブレラン2049」も入れたかったし、特撮系で「ローガン」と「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」も、それと「ラビング」も候補でした。

でも迷うのも楽しい作業ですよね。

今年も色々と素敵な作品に出会いたいですね。
ごみつ
2018/01/02 23:07
明けましておめでとうございます。

テグジュベリの真価は「人間の土地」や「夜間飛行」にこそ顕れていると思います。個人的には飛行機が人間の手で動く感覚が強い複葉機の時代こそが、人が空を飛ぶことを冒険と称することが出来た最後の時代だとさえ思っています。
ヌマンタ
2018/01/05 16:06
こんばんは!
ごみつ大賞!出ましたね!
先ほど2017年のベスト10映画の記事を弊ブログで書き終えた所です。
ごみつ大賞を楽しみにしておりましたが、他記事を目にすると自分の意志が揺らぐので(笑)、今日まで拝見するのを我慢しておりました。
ライアン・ゴズリング大当たりの年でしたね!「ララランド」はもちろん、「ブレードランナー2049」でも素敵でした!彼には今後も注目したいですね!
「グランドプタペストホテル」は上質な砂糖菓子のような作品だったと思います。
今年もまたご訪問させて頂き、映画のお話などさせて下さいね。よろしくお願いします。
ここなつ
2018/01/05 23:52
ヌマンタ 様

明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いいたします。

「人間の土地」と「夜間飛行」がテグジュペリの真価である事は、メインの記事でもおっしゃってましたけど、本当にその通りですね。

あの当時の飛行機乗り達の勇気と度胸は尋常じゃないですよね。
テグジュペリは凄い冒険野郎なのに、とても繊細な感受性と文才があって、貴重な作家さんですね。

早く「夜間飛行」も読まなきゃ〜。
ごみつ
2018/01/06 01:42
ここなつ 様

こんばんは!
コメント有難うございます。

確かに他の方の記事を見ると、心が揺らぎますよね。
何人かの方が「ブレードランナー2049」をベストにあげられていて、「私も入れなきゃダメじゃないか!?」と激しく心を揺さぶられましたが(笑)、初心を貫徹いたしました。

ライアン・ゴズリングは前から注目俳優さんでしたが、昨年は凄かったですね。これからも本当に楽しみな俳優さんです。

「グランド・ブタペスト」は砂糖菓子みたいな作品なんですが、ほろ苦いんですよね、これ。映像に惑わされるけどビターなんですよね〜。そういうお話しをこんなおとぎ話テイストで完璧に仕上げる手腕に感動してしまってのベスト入りです。

今年もここなつさんの記事楽しみにしています。こちらこそよろしくお願いいたします。<(_ _)>
ごみつ
2018/01/06 01:49

コメントする help

ニックネーム
本 文
2017年度 ごみつ大賞発表! ごみつ通信/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる