ごみつ通信

アクセスカウンタ

zoom RSS 風雲児たち 〜蘭学革命篇〜

<<   作成日時 : 2018/01/04 21:44   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2

画像


https://www.nhk.or.jp/jidaigeki/fuuunjitachi/


元旦の日。NHKの2018年正月時代劇「風雲児たち〜蘭学革命篇」を見ました。

原作はみなもと太郎のコミック「風雲児たち」。脚本、三谷幸喜で、キャストは大河ドラマ「真田丸」の面々を揃えた楽しいドラマでした。

千寿骨ヶ原での罪人の死体の腑分けに立ち会い、「ターヘル・アナトミア」の正確さに驚く杉田玄白と前野良沢。

画像


時は江戸中期。江戸幕府10代将軍徳川家治の治世。蘭方医の杉田玄白と前野良沢は、ドイツの医学書「ターヘル・アナトミア」のオランダ語訳の翻訳に取り組む。鎖国真っ盛りの時代。中国王朝(明・清)、琉球王朝、そしてオランダ(東インド会社)のみ、長崎限定で貿易がおこなわれていたが、一般民衆が外国人と接する事は固く禁じられていた。

同じく翻訳作業に協力した中川淳庵を演じているのは、直江兼続(村上新悟)ですよ!(笑)

画像


オランダ語がわかる人間がまったくいない中、ちょびっとだけオランダ語がわかる前野良沢、そして彼が所持していた蘭仏辞典、ほんのわずかな蘭和語彙集をもとにして、まるで暗号解読の様にして翻訳作業をすすめていくのであった。

「解体新書」を発行してくれた版元、須原屋市兵衛。須原屋さんは今でも埼玉のチェーン書店として営業してるそうで、感動!!

画像


このドラマ、凄く面白かったですよ!「解体新書」翻訳の裏側にこんなドラマがあったなんて全く知らなかったし、知的興奮もあったし、とにかく三谷脚本が軽快でコミカルなので、笑ったり、泣いたり、感動したりと新年の初ドラマ鑑賞にもってこいの作品でした。

平賀源内と老中の田沼意次。彼らが「解体新書」を世に広める助けになってくれます。

画像


しかし、「解体新書」の翻訳者には杉田玄白の名前しかなく、前野良沢の名前はクレジットされていません。ドラマを見ている限り、この翻訳の最大の貢献者は彼なのに、何故なのか?そんなあたりも是非、ドラマを見てみるか、コミックを見るか、wikiとかで調べみて下さい。

原作コミック

画像


解体新書は初版が復刻されていますよ。

画像


「蘭学事始め」は今度、読んでみようかな〜。

新装版 解体新書 (講談社学術文庫)
講談社

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 新装版 解体新書 (講談社学術文庫) の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは。
この作品、旅行から帰ってからTwitterで見て知りました。
単発のドラマだし、題材もおもしろそうなので見たかったな〜
再放送してくれたらいいな...
セレンディピティ
2018/01/06 00:40
セレンディピティ さん

こんばんは!
コメント有難うございます。

これ1時間30分くらいのサクっとしたドラマながら、とても良かったですよ。
面白おかしく撮られているので、気楽に見られました。

キャストが全員、「真田丸」に出てた人達で、「真田丸」見てた人には二重に楽しいドラマでした。
再放送ありそうですよね。
もし見る機会あったら是非。
江戸中期の蘭学について、ちょっとですが勉強にもなりました。
ごみつ
2018/01/06 01:37

コメントする help

ニックネーム
本 文
風雲児たち 〜蘭学革命篇〜 ごみつ通信/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる