ワンダー・ウーマン

Wonder Woman
2017年/アメリカ (監)パティ・ジェンキンス
(演)ガル・ガドット クリス・パイン ロビン・ライト ダニー・ヒューストン デビッド・シューリス
☆☆☆★★

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http://wwws.warnerbros.co.jp/wonderwoman/#/boards/wonderwoman

DC映画前作の「バットマンVSスーパーマン」で凄~くかっこ良い登場をしたワンダー・ウーマンの単独作品。

時は第一世界大戦下。諜報員としてドイツ軍に潜入していたアメリカ人、スティーブ・トレバーが乗った飛行機が不時着をする。

そこは女性だけが暮らすアマゾネスの島だった。スティーブを追って潜入してきたドイツ軍によって、アマゾネスでも多くの死傷者を出す。世界が危機に瀕している事を知ったアマゾネスの王女、ダイアナはトレバーとともにイギリスへ向かうのだが・・・。

昔、見ていたテレビドラマの「ワンダー・ウーマン」に出ていた、色男のスティーブ・トレバー少佐をクリス・パインが演じるとの事でとっても楽しみにしていました。

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ドラマ(原作も)ではダイアナがトレバーと出会うのは第二次世界大戦でしたが、この映画では第一次にしたんですね。恐らく、現代との感覚をちょっとあけて、ミステリアス度をあげたかったのかもしれませんね。この時代ならマッドサイエンティストの出番も設定出来るし、それと核兵器を出したくなかったんじゃないかな・・。

映画としてはお金をかけたB級映画っていう雰囲気がとても良かったです。ここで言うB級っていうのは、物語にリアリズムを求めていないっていう事でもあるのですが、そもそも本来アメコミ作品ってこうあるべきなんですよね。

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「ワンダー・ウーマン」ビギニングなお話なので、どなたでも設定等気にせずに楽しめる作品。ノーマンズランド(最前線で双方身動きが出来なくなった中間地帯)を、ダイアナが突破しようと一人でつきすすむシーンは何だか涙が出ちゃったな、女神みたいで。

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彼女は、ゼウスと母親の女王との間に出来たデミゴッドなんですよね。ヘラクレスみたいなもんなんで、彼女の強さの秘密がわかりました。それにしてもワンダー・ウーマンがギリシャ神話をモトネタにしてるのは初めて知りました。勉強になったな!(笑)

映画は主演のガル・ガデットの魅力に支えられています!本当にカッコ良いし美しいですよ!対するクリス・パインがかもしだす人間らしい等身大の男らしさも良かった。

↓現代で、ブルース・ウェインが見つけやがった(笑)古い写真を撮影するチームトレバー。

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それともう一人特筆したいのは、アマゾネスの将軍を演じていたロビン・ライトですね!彼女はいつでもどんな役でも目立ちはしないけどとても良いんですよ!名女優だと思います。

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監督は女性。パティ・ジェンキンス監督は「モンスター」(シャーリーズ・セロンの)の監督さんだったのね!これだけパワーを持った女性が主人公だとすか~っとしたのでは!?

さて次はいよいよ「ジャスティス・リーグ」。でも私、ベン・アフレックのバットマンがあんまり好きじゃないので、大きな期待はせずにいたいと思います。ああ、思い返すとクリスチャン・ベールの「バットマン」は本当に良かったな~。

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「ワンダーウーマン」オリジナル・サウンドトラック
SMJ
ルパート・グレグソン=ウィリアムズ

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この記事へのコメント

ノルウェーまだ~む
2017年09月10日 01:06
ごみつさん☆
確かに!このB級的アメコミらしさとそこそこのリアリティがバランス良かったですよね。
あまり緻密にしすぎても面白味がないし、かといって奇想天外にご都合主義なコミック調を貫きすぎても今一つだし…
ジャスティスリーグはどちらに転ぶでしょうか??
ごみつ
2017年09月10日 23:27
ノルウェーまだ~む 様

こんばんは!
コメント有難うございます。

私、こういう映画が大好きなので、ほとんど見てるのですが、最近の「アベンジャーズ」みたいなオールスター系はちょっとつまらなくなってきてますよね~。

どのキャラクターも単独の映画の方が絶対に面白いです。この「ワンダー・ウーマン」ビギニングも凄く楽しめました。

「バットマンVSスーパーマン」が暗過ぎてつまらなかったので、「ジャスティス・リーグ」はもうちょい明るくして欲しいな~。暗くするなら、ドラマを重厚にしてキチっと作ってくれないと怒るぞ!(笑)

kinkacho
2017年09月11日 09:05
ごみつさん、こんにちは。
見ましたね!レビュー楽しみにしてました。
お金のかかったB級映画は楽しいなぁ~という作品でしたよね。
てっきり、敵役はナチスだと思っていたのですが、まさかのカイザー軍だったとは!
トレバーがあのラストとは!クリス・パインが好青年!!
驚きながら見てました。
オスマン・トルコの名残とか、グルカ兵とか、塹壕戦とか細かいところに仕掛けられたオタクの萌えポイントも評価したいです。
ここなつ
2017年09月11日 10:03
こんにちは!ブログアップなさって、とても嬉しいです。
この作品、女性監督ならではで、スカッとした女神像を描いてくれていました。
ノーマンズランドを突撃していくダイアナ、私も胸が震えましたよ!
ヌマンタ
2017年09月11日 15:59
今年観たアメコミ実写化映画では一番良かったです。頼むから、アベンジャーズ路線は取らないでいて欲しいですよ。
第一次世界大戦は、泥の戦争との異名があります。そのあたり、かなり的確に描写していたのは、私的には高得点なんです。
ごみつ
2017年09月11日 21:22
Kinkacho さん

こんばんは!
こういうコスチュームヒーローものは、B級っぽければぽいほど楽しいです。
私もKinkachoさんの記事を読んでなければ第二次だと思って見始めたと思います。考えてみると第一次に設定するってけっこう渋いですよね~。

トレバー少佐は、広川太一郎だかの声で「アメリカ情報部一の腕っこき!」(白い歯がピカ)な色男で、ダイアナに助けられてばっかりなイメージなので(笑)今回の男らしいキャラクターと最後にはびっくりしちゃいました。
ごみつ
2017年09月11日 21:27
ここなつ さん

こんばんは!
お返事コメントとTB有難うございます。

ノーマンズランドのシーンはかっこ良かったし、一番感動したシーンです。

それにしてもダイアナって、人間の何倍くらいの寿命があるんでしょうね・・。ジャスティスリーグのメンバーで、ダイアナと最後までつきあえそうなのはスーパーマンだけかもね。
ごみつ
2017年09月11日 21:33
ヌマンタ 様

今年のアメコミ実写映画だと、私は一番は「ガーディアンズ~」だな~。それと「ローガン」。「ドクター・ストレンジ」もあるし、今年もアメコミけっこう見ております。(^_^;)

でも「ワンダー・ウーマン」も良かったですよね。ヌマンタさん、第一次世界大戦の描写に高評価なんですね。
確かに、第一次に背景を設定したのは、とても渋いな!と思い返すだに感じていました。

それにしても「アヴェンジャーズ」は脱落組もけっこう増えてきた印象。何だかんだで、トニー社長が嫌いになれないし、ロバート・ダウニーもトニー社長演じられるのそれほど長くはないと思うので、最後までつきあうつもりです。
セレンディピティ
2017年09月14日 07:25
ごみつさん、おはようございます♪
そろそろアメコミは卒業...と思っていましたが、この映画は女性の監督さんなので、気になっていました! 強い女性のヒロインはやっぱり憧れます☆

「モンスター」はずっと気になっていてDiscasのリストにも長らく入れているのですが、きつそう...となかなか見る勇気が出なくて。
本作はすかっと爽快な気分が味わえそうです♪
ごみつ
2017年09月14日 20:54
セレンディピティ さん

こんばんは!
コメント有難うございます。

アメコミ映画も見てるときりがないところがあるので(笑)、ちょっと食指が動いた時だけでも良いんじゃないですかね。

「ワンダー・ウーマン」はとにかく、ガル・ガドットさんがきれいでかっこ良い上に女性らしいので、見てるだけでも楽しいですよ。

「モンスター」はきついですよ~。これは気持ちにゆとりがある時にどうぞ。凄い映画なんですけどね・・。シャーリズ・セロンの演技が迫力ありました。

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