風雲児たち ~蘭学革命篇~

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https://www.nhk.or.jp/jidaigeki/fuuunjitachi/


元旦の日。NHKの2018年正月時代劇「風雲児たち~蘭学革命篇」を見ました。

原作はみなもと太郎のコミック「風雲児たち」。脚本、三谷幸喜で、キャストは大河ドラマ「真田丸」の面々を揃えた楽しいドラマでした。

千寿骨ヶ原での罪人の死体の腑分けに立ち会い、「ターヘル・アナトミア」の正確さに驚く杉田玄白と前野良沢。

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時は江戸中期。江戸幕府10代将軍徳川家治の治世。蘭方医の杉田玄白と前野良沢は、ドイツの医学書「ターヘル・アナトミア」のオランダ語訳の翻訳に取り組む。鎖国真っ盛りの時代。中国王朝(明・清)、琉球王朝、そしてオランダ(東インド会社)のみ、長崎限定で貿易がおこなわれていたが、一般民衆が外国人と接する事は固く禁じられていた。

同じく翻訳作業に協力した中川淳庵を演じているのは、直江兼続(村上新悟)ですよ!(笑)

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オランダ語がわかる人間がまったくいない中、ちょびっとだけオランダ語がわかる前野良沢、そして彼が所持していた蘭仏辞典、ほんのわずかな蘭和語彙集をもとにして、まるで暗号解読の様にして翻訳作業をすすめていくのであった。

「解体新書」を発行してくれた版元、須原屋市兵衛。須原屋さんは今でも埼玉のチェーン書店として営業してるそうで、感動!!

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このドラマ、凄く面白かったですよ!「解体新書」翻訳の裏側にこんなドラマがあったなんて全く知らなかったし、知的興奮もあったし、とにかく三谷脚本が軽快でコミカルなので、笑ったり、泣いたり、感動したりと新年の初ドラマ鑑賞にもってこいの作品でした。

平賀源内と老中の田沼意次。彼らが「解体新書」を世に広める助けになってくれます。

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しかし、「解体新書」の翻訳者には杉田玄白の名前しかなく、前野良沢の名前はクレジットされていません。ドラマを見ている限り、この翻訳の最大の貢献者は彼なのに、何故なのか?そんなあたりも是非、ドラマを見てみるか、コミックを見るか、wikiとかで調べみて下さい。

原作コミック

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解体新書は初版が復刻されていますよ。

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「蘭学事始め」は今度、読んでみようかな~。

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この記事へのコメント

セレンディピティ
2018年01月06日 00:40
こんばんは。
この作品、旅行から帰ってからTwitterで見て知りました。
単発のドラマだし、題材もおもしろそうなので見たかったな~
再放送してくれたらいいな...
ごみつ
2018年01月06日 01:37
セレンディピティ さん

こんばんは!
コメント有難うございます。

これ1時間30分くらいのサクっとしたドラマながら、とても良かったですよ。
面白おかしく撮られているので、気楽に見られました。

キャストが全員、「真田丸」に出てた人達で、「真田丸」見てた人には二重に楽しいドラマでした。
再放送ありそうですよね。
もし見る機会あったら是非。
江戸中期の蘭学について、ちょっとですが勉強にもなりました。

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