Mi: ゴースト・プロトコル / ローグ・ネーション

現在公開中の「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」を見るために、未見だった4,5作目をアマゾン・プライムにて鑑賞いたしました。

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル
Mission:Impossible - Ghost Protocol
2011年/アメリカ (監)ブラッド・バード
(演)トム・クルーズ サイモン・ペッグ ジェレミー・レナー ポーラ・パットン ミカエル・ニクヴィスト レア・セドゥ
☆☆☆★★★

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妻の復讐のためにセルビア人組織を襲撃したイーサン・ハントはモスクワの刑務所に収監されていた。IMFは彼を助け出し、核テロを目論む「コバルト」と言う人物の情報を入手する様に指令を受ける。

イーサン達のチームはクレムリンに潜入するが、突如爆破事件が起こりクレムリンは大破。イーサンのチームが容疑者になってしまう。アメリカ政府にも見捨てられた彼は孤立無援の中、コバルトの核テロを防ぐために過酷なミッションを遂行していく・・。

1996年、ブライアン・デ・パルマ監督による1作目は、昔からのテレビドラマファンの逆鱗に触れる内容で、面白い映画だとは思いながらもかなりガッカリ。

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続く2000年、ジョン・ウー監督による2作目はまあまあだけど・・・って感じ。

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2006年の3作目はJ・J・エイブラムス監督。もちろんつまらなくはないんだけど、イーサンの結婚エピソードとか出てきて、つまるところ3作目までの私の不満は、「これ、スパイ大作戦じゃないよね?ミッション・インポッシブルでなくて良いじゃん?」なのです。

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と言う事で、ここでM:iシリーズに見切りをつけていたのですが、現在公開中の「フォールアウト」は評判も良いし、トム・クルーズももしかするとこのシリーズこれが最後かもな・・と思ったので、急遽鑑賞した次第です。

そしたら、4作目からいきなり良くなってるじゃないですか!?

要するにミッション・インポッシブルっていう作品の肝は、チームで不可能な作戦を遂行、数々の難関を乗り越え作戦を成功させるラストのカタルシスにあるんですよ。

これがないとミッション・インポッシブルじゃない!ってテレビドラマを見てた観客は思っちゃう。

ブラッド・バード監督によるこの4作目は見事にその路線への回帰を計っているし、とにかくアクション場面も本当に楽しくてかなり堪能できました。


ミッション:インポッシブル/ローグ・ネーション
Mission:Impossible - Rogue Nation
2015年/アメリカ (監)クリストファー・マッカリー
(演)トム・クルーズ ジェレミー・レナー サイモン・ペッグ レベッカ・ファーガソン ショーン・ハリス アレック・ボールドウィン ヴィング・レイムズ
☆☆☆☆

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イーサン・ハントと彼のチームは、国際的な陰謀をめぐらす謎の組織「シンジケート」を追っていた。新たな指令を受けるためにロンドンに赴いたイーサンはシンジケートの罠に落ち拘束されてしまう。拷問を受けるイーサンだったが、シンジケートの謎の美女イルサによって救われる。

そんな中、手段を選ばない作戦を遂行するIMFは糾弾され、CIAに吸収されてしまう。CIAの収監に応じないイーサンは国際手配されてしまうが、彼はチームの協力のもとシンジケートを追う・・・。

これは良かった!物凄く良かった!この作品で、本来あるべき「ミッション・インポッシブル」の姿になった!っていうか、とにもかくにもイーサンだけの独断場になってないのが良いんです!もちろんアクションの見せ場のほとんどはトム・クルーズで、それもまた凄いシーンばっかりで見事なんですが、ミッションはチームワークで遂行されなきゃダメなんですよ。

この「ローグ・ネーション」が前作よりも見事なのは、あのラストシーンです。あれよ!ああいうラストシーンが欲しかったんです。

とにかくこの「ローグ・ネーション」っていう映画はアクション娯楽映画の鑑ですね。文句なしの大作娯楽映画。これを劇場に見に行かなかった私は大馬鹿ものであった・・。

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さて、満を持して劇場公開中の6作目「フォールアウト」へレッツ・ゴー!

続く。


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この記事へのコメント

ノルウェーまだ~む
2018年09月03日 21:12
ごみつさん☆
遂に前作ご覧になったのですね!?
劇場で見逃したのは残念ですけど、こうして一気見するのも楽しいですよね♪
私はなぜかローグネーションのある一定の場所で何度見ても眠くなっちゃうという不思議な現象が起きてしまいます。あんなに面白いのに…(汗)
満を持したフォールアウトの感想も楽しみです☆
ごみつ
2018年09月04日 00:27
ノルウェーまだ~む 様

こんばんは!早速のコメント有難うございます。
遂に全作制覇いたしました~。

記事にも書いた理由で3までは個人的にイマイチだったのですが、4からはとっても良くなってて「フォールアウト」にあわせて全部鑑賞して良かったです。

4~6と続けて観たので、ミッション・インポッシブル気分がこのところ続いております。(笑)

「ローグ・ネーション」の眠くなっちゃうところってどこかしら!?
水中のシーンかな?

「フォールアウト」記事は、次のお休みの日につくる予定です~。
セレンディピティ
2018年09月04日 09:52
ごみつさん、こんにちは。
ドラマのコアなファンには不満があるかもしれませんが、映画ならではの華やかさがあって、楽しいシリーズですよね。
トムのアクションがすごいのはもちろんですが、彼のチームがまたいいんですよね。サイモン・ペッグ演じるベンジーがいいムードメイカーになっています。^^
今、自分の過去記事をチェックしたら、やっぱりチームワークになってからおもしろくなったって書いてました。初期の頃はシリアス路線だったんですね。

ところでローグネイションのラストってどんなでしたっけ?忘れてます。><
ごみつ
2018年09月05日 00:54
セレンディピティ さん

こんばんは。
テレビのスパイ大作戦は、60~70年代のドラマで知らない方も大勢いらっしゃると思うので、映画はアクション中心でOKなんですが、オリジナルはとっても緻密な計画のもとにミッションが遂行されていくので、ホントに面白かったんですよ。

なので、「ミッション・インポッシブル」と謳うからには、チームワーク重視して欲しかったんですよね。

それが4作目からオリジナル路線になってきたので、とっても嬉しかったし、めちゃくちゃ楽しめました。

「ローグ・ネーション」のラストは、シンジケートのボスがはめられてガラスの箱みたいのに捕まっちゃうの。
あのラストは、とってもオリジナルドラマっぽかったんですよね!
kinkacho
2018年09月05日 23:14
ごみつさん、こんにちは。
TVシリーズを夜中に見ながら試験勉強をしていたkinkachoです。だから、このシリーズはミッションインポッシブルであって、スパイ大作戦ではないわとまだ言い続けてます。
1は内容もショックでしたが、パンフレットの値段がショックだったのが、思い出です。
ごみつ
2018年09月06日 01:46
kinkacho さん

こんばんは!
「スパイ大作戦」は父親も大好きだったので、毎週一緒に見てました。古いシーズンのはたぶん、再放送で見たんだろうな~。

そうそう、トムの「ミッション・インポッシブル」は「スパイ大作戦」ではないですよね。完全にトム・クルーズのアクション大作になってて。
テレビシリーズを知らない人もたくさんいるでしょうから、それはそれでOKなんですけどね。

それにしても「ローグ・ネーション」はいい線行ってましたよ~。

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