特別展 昆虫

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2018年7月13日から10月8日まで、国立科学博物館で開催されていた「特別展 昆虫」に行って来ました。

夏休み中は子供たちで大混雑だと思い、9月下旬に行ってきたのですが、記事がすっかり遅くなってしまいました。

当日(9月27日)はあいにくの雨でしたが、そこそこお客さんが来てました。客層は老若男女問わずって感じで、自然や虫が大好きな人達なんだろうな~って感じで良い雰囲気でしたよ。

最初の部屋には超大型の昆虫の模型があって細部がどうなっているかを見られます。

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ビックリしたのは若い娘さんが多かった事で、写真を撮ったり(基本撮影自由です)、展示の前でスマホで検索したりする人がいっぱいいました。

Gの部屋。入りましたよ!ほとんどのGは森に住んでいます。森のGはなかなかきれいですが、ここでも若い娘さんが標本の写真を撮影してた。(;´∀`)

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実は子供向けの展示だろうと思い、サクっと見てまわるつもりだったのですが、これが結構内容が濃くて結局1時間以上かかってしまいました。小さな子供にはちょっと難しいかもしれません。

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普段は音声解説は滅多に借りないのですが、今回はカマキリ先生こと香川照之さんの音声も入っているとの事で借りてみました。

Eテレのカマキリ先生の番組「昆虫すごいぜ!」、めちゃくちゃ面白いので是非見てみて下さい。Youtubeとかでも見れますよ。これで昆虫好きになった子供も多いらしいですね。

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昆虫は今から4億年前、生物が陸上進出をはじめた頃のトップバッターです。恐竜の繁栄を横目で見ながら、昆虫は植物と密接な関係を築き、地球の生態系の基礎を作り上げていく。

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以前、BBCのアッテンボローの昆虫番組でも見ましたが、地球上のすべての脊椎動物が絶滅しても、植物と昆虫だけいれば生態系は完全に維持できるそうです。

そして現在、昆虫の種類は約100万種。地球の生物の総数の7割をしめていて、まさに地球は昆虫の惑星です。

標本の部屋は凄かった~。圧巻です。

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昆虫の生存戦略はまさに驚異的。生命の持つ不思議、神秘、多様性、そして晴らしさを実感できた展覧会でした。

これまた滅多に買わないプログラムも購入しました!

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この記事へのコメント

セレンディピティ
2018年10月13日 23:03
こちらにも...
国立科学博物館の常設展の昆虫のコーナーも、標本がたくさんあって見応えがありますが、特別展はさらに見どころがたくさんありそうですね。見せ方も工夫があって、おもしろそうです♪

Gって何?って一瞬わかりませんでした。^^;
都会の昆虫ってイメージでしたが、ほとんどのGは森にいるんですね! 意外です。
ごみつ
2018年10月13日 23:30
セレンディピティ さん

こちらにもコメント有難うございます。

科博の常設展は見ごたえあるし楽しいですよね。私、ここのミュージアムショップも好きでよく足を運びます。

閲覧注意の昆虫でGって言ったら、それはGしかありませんよ。(笑)
とっても狭いスペースで、テントウムシみたいなきれいなG(森のG)の本物が展示されてました。
家にいるGは、渡来してきた外来種で、寒さに弱く、それで人間の居住地に繁殖する様になってしまったそうです。
本来は、森の清掃業者みたいな役割をしていて生態系の大切な一員なのだそうですよ。

科博では来年3月から「哺乳類展」やるみたい。そっちも行ってみようかな~。
ヌマンタ
2018年10月17日 11:10
昆虫は、宇宙から飛来した生物だと云われるほど、哺乳類とは異質な生き物だと思います。だからこそ、面白いのですが、不思議なことに巨大化はしないのですよね。もっとも昆虫が大きかったのは、古生代だと思いますけど、その時でさえ1メートル前後。これは、これで怖いですけど、当時の生物は、もっと巨大でした。もっとも、サイズが同じなら、昆虫に勝てる哺乳類はいないでしょうけどね。
ごみつ
2018年10月17日 15:08
ヌマンタ さん

こんにちは。
昆虫は本当に不思議な生き物ですよね。
形態といい、習性といい、興味がつきない存在です。
種として昆虫に一番近いのは甲殻類なんだそうですよ。甲殻類が一番乗りで陸にあがって昆虫になり、遅れて魚類から両生類へ・・っていう流れみたいです。

昆虫には骨格がないからあんまり大きくなれないみたいですが、あんな生物が大きかったらどんな生物もかないませんよね。(;^ω^)

昆虫展、楽しかったです。

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