隋唐演義 ~集いし46人の英雄と滅びゆく帝国~ 2

このドラマ、「水滸伝」や「三国志」と同じく、たくさんの人物が登場します。

「水滸伝」と違って、反乱側にも実在の人物がたくさんいるのが特徴。そこに架空の人物が混ざって、面白い読み物になっているのが、「演義」っていうものなのでしょうね。

瓦崗寨(がこうさい)

秦瓊(しんけい)
実質的な主人公です。隋の役人だったものの、仁義があつく、好漢達と行動をともにし、やがて瓦崗寨の元帥となる。実在の人物で唐の凌煙閣二十四功臣の一人。

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羅成(らせい)

北平王・羅芸の息子。槍術の名手で、両親に逆らい瓦崗寨に参加する。彼と秦瓊は、このドラマの2大美青年。架空の人物

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程咬金(ていこうきん)

秦瓊の幼馴染。まわりの迷惑をかえりみず好き勝手なことばかりして、必ず騒動を起こすが、その災いを必ず福と転じさせる強運の持ち主で、瓦崗寨で皇帝になった。「え!何でそんな事するの?」って事ばかりしていてこの物語のトリックスター的なキャラクター。実在の人物で唐の凌煙閣二十四功臣の一人。

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私、程咬金と尤俊達(ゆうしゅんたつ)の絡みが好きで、最初は2人のシーンが見たくてこのドラマを見続けてたくらいでした。

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単雄信(ぜんゆうしん)

民間武装勢力(盗賊=緑林)の元締め。秦瓊の窮地を何度も助け瓦崗寨に参加するが、一族を唐軍に惨殺された事から、唐への基準をかたくなに拒む。最終回あたり、あまりにも単雄信がかたくななのでイラ!っとしました。実在の人物。

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徐茂公(じょもこう)= 李勣(りせき)

瓦崗寨の軍師。「水滸伝」の呉用みたいな人なのですが、思わせぶりなだけであんまり使えない人だったナ。ただ終盤、女装するところは笑えました。唐の凌煙閣二十四功臣の一人。

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単盈盈(ぜんえいえい)

単雄信の妹。超トラブルメイカー。毎回、本当に頭にくる娘でイライラしたけど、最後はさびしい終わり方で可愛そうになった。羅成と恋仲。架空の人物。

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楊玉児(ようぎょくじ)

楊堅の伯父で、隋の忠臣、楊林の養女。秦瓊に嫁ぐ事になるが、楊林は秦瓊の親の仇であった事がわかり、夫とともに瓦崗寨へ向かう。架空の人物。

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朝廷

楊堅

隋の初代皇帝。楊広(=煬帝)に殺されちゃいます。

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楊広(=煬帝)

隋の二代皇帝。演じるのは「大秦帝国・縦横」で恵文王を演じたフー・ダーロン。この人、本当に演技がうまくて、このドラマでの演技の上手さは抜きんでてましたよ。

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宇文化及(うぶんかきゅう)

暴政の片棒をかついだ奸臣。反乱軍に包囲されると手のひらを返し、煬帝を裏切り殺害する。こんなに油断のならない男は滅多にいませんナ。(゚Д゚;)

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宇文化成都(うぶんかせいと)

宇文化及の息子で隋朝きっての猛将。父親の命で数々の悪事に手を染めるが、楊玉児をいちずに愛する。猛将だけど哀しい感じがして、私、彼はけっこう好きでした。最後がひどすぎて泣いた。架空の人物。

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蕭美娘(しょうびじょう)

楊広(=煬帝)の正妻。皇后。もとは滅ぼされた陳王の妃で、実は隋の滅亡をねらっている。実在ですよ。

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李元覇(りげんぱ)

李淵の四男。あまりにの怪力のため、父親から檻の中に入れられてしまっている。無敵の宇文化成都も敵わず、楊広に認められて隋の将軍となるが、秦瓊を尊敬していて反朝廷にまわる。雷が苦手。若くして亡くなった実在の本人を思いっきり脚色したキャラクターみたいです。でも、李元覇は、傍若無人すぎて凄く嫌いだったな~。

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尉遅恭(うっちきょう)

元鍛冶職人。最初、敵軍の兵となったが、秦瓊の人柄にひかれて、唐軍に入る。物語のかなり終盤からの登場ですが、なかなか魅力的なキャラクターでした。唐の凌煙閣二十四功臣の一人。

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最後に李世民

唐の太宗です。非常に聡明で父親からも信頼されている。このドラマでは、兄の李建成と李元吉があまりにも愚かで性格悪く描かれてたのが、ちょっと・・だったな。

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以上、これでもほんのちょっとだけの人物紹介です。ドラマとして出来の良い方ではないので、お勧めしずらいですが、興味がある方は是非。

隋唐演義 OP

https://www.youtube.com/watch?v=CkufLhp_qWk

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