無実はさいなむ ~ 2019年ごみつ日記 32 ~

3年前に引っ越してきた先は、東京の東のはずれ。あともうちょっとで千葉県になる場所なのですが、何度か記事にも書いている通り、とても緑の多い場所です。

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なので、最寄の駅に着くと、何となく緑と土のにおいがして田舎の駅に降り立った様な感覚を覚えます。(笑)

そこで毎回思い出すのが、高校時代のソフトボールの合宿の事。どこへ行ったのか、思い出せないのですが、ある夏の合宿がけっこうな遠方だったんですよね。

早朝のランニング、グラウンドでの練習、ピッチャー希望だったのに無理やりキャッチャーをやらされていて辛かった事、大きな虫がたくさんいた事、夜、ピンクレディーを踊ったりして騒いだ事。

匂い(香り)って、最も過去の記憶を呼び覚ましますよね。



さて、先日の「検察側の証人」に続き、NHK・BSで3回にわたって放送された「無実はさいなむ」を見ました。

これは本を読んだ事もないし、最初から最後まで、誰が犯人なんだろう!とドキドキしながら鑑賞出来ました。

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https://www4.nhk.or.jp/mujitsu/

1954年のクリスマス・イブ。資産家で慈善家の女性、レイチェルが自宅で何者かに殺される。

レイチェルと夫のレオ(ビル・ナイ)が養子として迎えていた孤児5人の中の一人、ジャックが容疑者として浮かび上がり、逮捕される。ジャックは当日のアリバイを証明してくれる行きずりの男性がいると主張するも、裁判を待たずして、ジャックは獄中でのケンカがもとで亡くなってしまう・・。

1年後、レオは、秘書の女性との再婚を決めていたが、そんな中、ジャックのアリバイを証明できるという男が現れて・・。

これも面白かったですよ~。やっぱ、クリスティー、面白い!

レイチェルは、ひきとった子供達に、精神的な虐待を続けていたんですよね。そして、誰もが彼女を憎んでいた。

もうこれ以上は書けませんが、ショッキングなエンディングは、きっとこのドラマ独自のものじゃないかな?

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7月13日、20日、27日と「ABC殺人事件」が放映中。
1回目はすでに見ましたが、これも面白いです。犯人は最初からわかっているので(ドラマだけかな?)ポワロとの駆け引きがドラマの中心になっていく様です。

ポワロはジョン・マルコヴィッチです!



無実はさいなむ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)
無実はさいなむ (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

この記事へのコメント

2019年07月26日 09:15
ごみつさん、こちらにも...。
土と緑があって、季節の移ろいの感じられる場所、私も好きです。
梅雨はうっとうしくもあるけれど、この時期独特の雨の匂い?緑の匂い?(子どもの頃は樹液の匂いだと思ってた)なんとなく懐かしい気持ちになって、私も好きです。あと、雨が降り始めた時の土(ぼこり)のにおいとか...決して快いにおいではないのですけどね。

無実はさいなむは、ビル・ナイが主人公なんですね!
気になる!!ビル・ナイ大好きです。
ひょっとして悪役なのかしら。ショッキングな結末も気になります。
ごみつ
2019年07月27日 01:06
セレンディピティ さん

こちらにもコメント有難うございます。
引っ越し先のマンションは環七沿いなのですが、裏通りに行くと公園みたいなのがたくさんあって、けっこう緑がいっぱいです。

せまくて住宅が密集していた、根津の下町風情も懐かしいですが、住めば都で、今の環境も楽しんでます。

そうそう、雨の匂いってありますよね。私もあれ好き。
ただ、初夏の頃の若葉の匂いが、実はちょっと苦手です。(;^ω^) 

「無実はさいなむ」面白かったですよ~。ビル・ナイは主人公ではないのですが、このお話は探偵がいないので、誰もが主役、そして容疑者って感じでした。

さて、犯人は誰でしょう~~?(笑)