TENET テネット

TENET
2020年/アメリカ (監)クリストファー・ノーラン
(演)ジョン・デヴィッド・ワシントン ロバート・パティソン エリザベス・デビッキ アーロン・テイラー・ジョンソン マイケル・ケイン ケネス・ブラナー
☆☆☆★★★

640-5.jpg

https://wwws.warnerbros.co.jp/tenetmovie/index.html

クリストファー・ノーラン監督お得意の時間分解映画!どんな映像が見られるのかとワクワクしながら劇場へ行って参りました。

「時間の逆行」を巡る謎を解き明かし、第三次世界大戦を阻止すべく過酷な任務に挑む男の戦いを圧倒的なスケールで描いたSFスパイ・アクション超大作。

いや~、それにしてもこんな複雑な設定をよく映像化するな~!と感嘆させられました。この映像は理屈と言うよりも、むしろ時間軸というものをつかみ取る感性を必要とされる作品でした。とは言え、ノーラン監督の事なので、そのあたりの物理的なものもきっとベースがあるんだろうな。

時間っていうものの概念は、考えれば考えるほど実に不思議ですね。そもそも時間なるものは存在しているんだろうか・・などと考えてみたり・・。

640.jpg

個人的には「インターステラー」ほどは難解ではなかったけど、普通に流れていく時間と、逆行する時間が、同じ時間枠に存在しているあの映像、DVDになったらもう一度確認してみたい!細かなところまで、きっとイチイチ凄いんじゃないかな。

そんなこんなで非常に楽しめましたが、ストーリーがあんまり面白くなかったのが個人的には残念でした。ネタばれるので詳しくは書きませんが、このままでは、現在の時間軸の人間が滅亡しちゃいそうな状況です。ただこれほどの危機スケールのわりには、お話のスケールが小さくないかな?

ただこの小ささも、この複雑な映像に専念して鑑賞してもらうための物語設定だったのかもしれません。

主役のJ・D・ワシントンも良かったですが、共演のロバート・パティソンが凄く魅力的でビックリしました。「トワイライト」シリーズ(未見ですが)の印象しかなかったので、次のバットマンの選ばれたニュースで「え~~!?」って思ってましたが、今の彼ならイケますね。

20200918163029.jpg

エリザベス・デビッキは何と190cm以上あるそうで、この映画のキャストの中でも飛びぬけて高身長です。男性俳優でもこれほど身長のある人はあまりいないのでヒロインを演じるのはなかなかチャンスがなさそうですが、この映画での彼女とても魅力的でしたよ。

tenet_02.jpg

1回の鑑賞ではちょっと消化しきれていない感じなのですが、映像は今まで見た事のないものですよ!体感しておいて損はないです。これは是非是非、劇場でお勧めです!


ダークナイト ライジング [Blu-ray] - クリスチャン・ベール, マイケル・ケイン, ゲーリー・オールドマン, アン・ハサウェイ, クリストファー・ノーラン
ダークナイト ライジング [Blu-ray] - クリスチャン・ベール, マイケル・ケイン, ゲーリー・オールドマン, アン・ハサウェイ, クリストファー・ノーラン

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

2020年10月14日 22:11
ごみつさん☆
ついにご覧になられたのですね!?
ストーリーは単純、時間軸は複雑で奇想天外な発想がとにかく面白くて、すっかり主人公同様巻き込まれちゃいましたよね☆
スパイ映画好きな監督ならではで、謎をひっぱったまま後半まで振り回されました。
ロバート・パティンソンはトワイライトで凄く魅力的だったけど、いまひとつ好きになれない俳優さんだったのが、今回すごーく素敵でした。
でもバットマン???えーーーっ!?
2020年10月14日 23:53
ごみつさん、こんばんは。
TENETは、時空の魔術師ノーラン監督らしい
驚きと迫力に満ちた、わくわくする作品でした。
第3次世界大戦という壮大なスケールかと思いきや
とどめがあっけなかったり、という違和感はわずかにありましたが
映画館ならではの映像体験が楽しめました。
ロバート・パティソン、次のバットマンなんですか??
ちょっと線が細いようにも思いますが
どんな風に演じるのか楽しみですね。
ごみつ
2020年10月15日 00:05
ノルウェーまだ~む 様

こんばんは。
映画自体は、先月末に妹が帰省してきた時に見たのですが、記事にするのがすっかり遅くなってしまいました。(;^ω^)

ホント、今まで見た事がない様な映像に目をみはらされましたし、謎も最後の最後までわからなかったので緊張感も凄かったですよね。
いや、しかし、デンゼル・ワシントンの息子さんも良い俳優さんになりましたよね。

そうそうロバート・パティンソンは次のバットマン=ブルース・ウェインなんですよ。
コロナで撮影が延期しちゃって(しかもロバート自身コロナ陽性)再来年の公開予定みたいですよ。

どんなバットマンかな~と今から凄い楽しみです。
ごみつ
2020年10月15日 00:10
セレンディピティ さん

こんばんは。

本当に毎度毎度、ノーランの映像世界は凄いですよね。私はいまだに「インセプション」の衝撃が忘れらません。

今回の事件の背景は人類滅亡レベルなのに、それを画策している人間たちのドラマがちょ~っと小さすぎない?っていう感じがしました。
でも、あの映像を観られればそれでもう満足です。

私も次のバットマンがロバート・パティンソンときいた時は「え~~!?」ってガッカリしたのですが、今回の「テネット」を見て彼なら演じきれそうだなと思いました。

若い頃にイケメンアイドルっぽく登場してきて、その後成功する俳優さんもそれほど多くはないので、彼にはこれからも期待出来そうです。(*´ω`)
2020年10月15日 12:37
ごみつさん、こんにちは!
レビュー、心待ちにしておりました♪

ノーラン作品って、映像には間違いなく圧倒されるのですが、ストーリーがちょっと物足りないんですよね。
ちなみに、ストーリーでは『メメント』がいちばん好きです。ああ見えて、風呂敷広げすぎると片づけられなくなっちゃうタイプという気がします。そして、部屋のなかは散らかり放題(妄想)。
いずれにしろ、私もDVDになったら、あの映像世界をメイキング映像とともにもういっぺん楽しもうと思っています。

ロバート・パティンソンといえば、『天才作家ダリ 愛と激情の青春』のダリ役がなかなかよかったですよ。ダリの映画かと思いきや、主役はハビエル・ベルトラン演じるロルカ。結構なタイトル詐欺ですが、おもしろかったです。

ところで、いま、おすすめいただいた小林朋道先生の「先生!」シリーズを読んでいます。まだ2冊目ですが、鳥取環境大学へのあこがれはつのるばかり……
ごみつ
2020年10月16日 01:31
Tae さん

こんばんは~。
記事にするのがすっかり遅くなってしまいました。(;^ω^)

ノーラン映画は基本的には映像最優先な感じはありますよね。実話だけあって、流石に「ダンケルク」は物語進行がはっきりしてたけど。

私も「メメント」が一番好きかな~。あの映画にはホント、びっくりしました。絶対にもう一度最初から見直したくなるタイプの映画ですよね。

ロバート・パティンソンは「天才作家ダリ」にダリ役で出てたんですね!これは見てみたいです。それにしても「ミッドナイト・イン・パリ」ではダリはエイドリアン・ブロディだった」事を思うと、かなりイケメンになりましたね。(笑)ロルカにも興味あるので近いうちに見てみますね。

「先生!」シリーズ面白いでしょう~。ゆるゆると読めるのも良いし、生き物が好きな人にはちょっとした癒しにもなります。
そうそう、鳥取環境大学、憧れちゃいますよね~。私もあそこでキャンパスライフおくりたかったな~~。