2021年度 ごみつ大賞発表!
明けましておめでとうございます。
そして
Welcome to The 16th Annual GOMITSU AWARD!!
毎年恒例の「ごみつ大賞」も今回で16回目を迎えました。例年通り、映画も書籍も新旧作を問わず、昨年初見のものから選ばせていただきました。
ごみつ大賞 映画部門
昨年の鑑賞数は63本と激減。コロナで劇場がやっていなかったり、シフトの変更で夜映画が見れなかったりした事が大きかったです。
と言う事で今回は3本にしようと思ったのですが、そうすると劇場鑑賞作品が1本も入らなくなってしまうので、☆☆☆☆をつけた4位まで選ばせていただきました。
1位 「オセロ」
☆☆☆☆

https://22596950.at.webry.info/202110/article_1.html
この映画を見て、オーソン・ウェルズの天才ぶりをはじめて深く理解出来た感じです。記事でも書きましたが、ヨーロッパの芸術映画の巨匠にわたりあえたアメリカ人監督は恐らく彼だけだったろうと確信させられた映画です。
2位 「オルフェ」
☆☆☆☆

https://22596950.at.webry.info/202105/article_2.html
ギリシャ神話と前衛芸術、そしてフランス的な愛の哲学が融合した凄い作品。実験的な映像表現も見事で、しかも娯楽作品としての完成度も兼ね備えた傑作映画でした。
3位 「ロスト・イン・トランスレーション」
☆☆☆☆

https://22596950.at.webry.info/202111/article_2.html
個人的な好みから言えば、この映画が昨年度のベストです。恋愛映画っていうと、実のところとっても難しいジャンルなんですよね。その点でこの作品のバランスの良さは驚異的でした。きちんと人間の心理を描き切ること、それこそが恋愛映画を成功させる鍵なんだっていう事をあらためて感じさせられました。
4位 「DUNE 砂の惑星」
☆☆☆☆

https://22596950.at.webry.info/202111/article_1.html
記事にも書きましたが、私はこの「DUNE」という作品が醸し出している夢とも現ともな感覚が大好きで、ドゥニ・ヴィルヌーヴはまさにうってつけな監督だったと思います。このSF的映像世界に酔いしれました。続編が楽しみです!
📖 ごみつ大賞 書籍部門
昨年の読書冊数は48冊。半減してしまいましたが、最初の緊急事態宣言の頃はかわりに朗読を聴いていました。朗読はカウントしていません。
1位 「掃除婦のための手引書」
☆☆☆☆

https://22596950.at.webry.info/202110/article_2.html
一人のアメリカ人女性の波乱の生涯、様々な苦しみを乗り越えながら、綴られた心象風景。文章も素晴らしく、一人の女性として深く感銘をうけました。うちの職場で展開中の「店員が選ぶお正月お勧めの1冊」に、私はこれを選びました。
余談ですが、「クリスマスお勧めの1冊」には「ぼくモグラキツネ馬」をチョイスしました。これ今、すっごい売れてるんですよ。是非こちらもチェックしてみて下さい。私も早く読まないとな。(;^ω^)ヨンデナイノニススメル・・
2位 「ザリガニの鳴くところ」
☆☆☆☆

https://22596950.at.webry.info/202101/article_6.html
アメリカの貧困問題、自然破壊の問題、性差別の問題、そんなこんなをひっくるめてのミステリーで素晴らしい作品でした。ラスト、絶対にビックリすると思いますよ。
3位 「闇の奥」
Heart Of Darkness
ジョゼフ・コンラッド著 黒原敏行訳 光文社古典新訳文庫
☆☆☆☆

船乗りマーロウはかつて、象牙交易で絶大な権力を握る人物クルツを救出するため、アフリカの奥地へ河を遡る旅に出た。募るクルツへの興味、森に潜む黒人たちとの遭遇、底知れぬ力を秘め沈黙する密林。ついに対面したクルツの最期の言葉と、そこでマーロウが発見した真実とは? 著者自身の強烈なコンゴ体験をもとにアフリカの奥地への苛烈な旅を描き、文明社会の価値観を問うた20世紀最大の問題作を、リーダブルな新訳で!(文庫解説より)
これは年末に読了したもので、まだ記事にしていません。この作品を原案にした映画「地獄の黙示録」を再見するつもりなので、その時に一緒に記事にしようと思っています。
西欧列強の植民地支配の姿を、文明のありかたとともに描いた、今読んでも(今だからこそ)なかなかの衝撃作です。短い小説ですが、意外と内容を理解するのが難しく、もうちょっと考察したいと思っています。
ごみつ大賞 ドラマ部門
ドラマ部門はシーズンが完全に終了しているものから選ばせていただいています。シェイクスピア祭り中ならではチョイスとなりました!
「嘆きの王冠 ホロウ・クラウン」

https://22596950.at.webry.info/202106/article_2.html
オールスターキャストで辿る英国王室の光と闇。もう本当に見ごたえがありました!特にカンバーバッチが演じた「リチャード3世」は見事の一語でした。物語の奥が最も深いのも「リチャード3世」です。
ごみつ大賞 映画音楽部門
「ヤクザと家族」テーマ曲 Family

https://www.youtube.com/watch?v=QyZDoDTB6cQ
このミレニアム・パレードの音楽が素晴らしいんですよね。聴きながら鳥肌がたちました。その後ミレパラだけでなく、常田大希さんのロックバンド「King Gnu」もちょっとづつ聴いていこうと思ってたのですが、はっぴいえんどに出会ってしまい頓挫しています。
また彼等の音楽も追っていこうと思っています。
ごみつ大賞 俳優部門
男優 ダニエル・クレイグ

今までとっても楽しませてもらった「007シリーズ」への感謝を込めて!
女優 フローレンス・ピュー

昨年、圧倒的に存在感を見せつけてくれた女優さん。「ミッドサマー」はとにかく凄かったし、「ブラック・ウイドウ」ではカッコ良かった!これからの活躍が超楽しみです。
さて、今年はオミクロンの登場とともにコロナ禍第3幕の幕開けっていう感じですが、年内には終息していくでしょうか?とにかく引き続き感染には気を付けて元気に新しい年を迎えましょう~。
あらためまして今年もよろしくお願いいたします。

mecaponn 2個セット とら キーホルダー ぬいぐるみ 干支 寅年 虎 2022年 かわいい 金持ち 幸運 バッグ タイガー ペンダント おもちゃ 玩具 動物 柔らかい お癒し 年末 誕生日 子供 クリスマス新年 プレゼント
そして
Welcome to The 16th Annual GOMITSU AWARD!!
毎年恒例の「ごみつ大賞」も今回で16回目を迎えました。例年通り、映画も書籍も新旧作を問わず、昨年初見のものから選ばせていただきました。

昨年の鑑賞数は63本と激減。コロナで劇場がやっていなかったり、シフトの変更で夜映画が見れなかったりした事が大きかったです。
と言う事で今回は3本にしようと思ったのですが、そうすると劇場鑑賞作品が1本も入らなくなってしまうので、☆☆☆☆をつけた4位まで選ばせていただきました。
1位 「オセロ」
☆☆☆☆

https://22596950.at.webry.info/202110/article_1.html
この映画を見て、オーソン・ウェルズの天才ぶりをはじめて深く理解出来た感じです。記事でも書きましたが、ヨーロッパの芸術映画の巨匠にわたりあえたアメリカ人監督は恐らく彼だけだったろうと確信させられた映画です。
2位 「オルフェ」
☆☆☆☆

https://22596950.at.webry.info/202105/article_2.html
ギリシャ神話と前衛芸術、そしてフランス的な愛の哲学が融合した凄い作品。実験的な映像表現も見事で、しかも娯楽作品としての完成度も兼ね備えた傑作映画でした。
3位 「ロスト・イン・トランスレーション」
☆☆☆☆

https://22596950.at.webry.info/202111/article_2.html
個人的な好みから言えば、この映画が昨年度のベストです。恋愛映画っていうと、実のところとっても難しいジャンルなんですよね。その点でこの作品のバランスの良さは驚異的でした。きちんと人間の心理を描き切ること、それこそが恋愛映画を成功させる鍵なんだっていう事をあらためて感じさせられました。
4位 「DUNE 砂の惑星」
☆☆☆☆

https://22596950.at.webry.info/202111/article_1.html
記事にも書きましたが、私はこの「DUNE」という作品が醸し出している夢とも現ともな感覚が大好きで、ドゥニ・ヴィルヌーヴはまさにうってつけな監督だったと思います。このSF的映像世界に酔いしれました。続編が楽しみです!
📖 ごみつ大賞 書籍部門
昨年の読書冊数は48冊。半減してしまいましたが、最初の緊急事態宣言の頃はかわりに朗読を聴いていました。朗読はカウントしていません。
1位 「掃除婦のための手引書」
☆☆☆☆

https://22596950.at.webry.info/202110/article_2.html
一人のアメリカ人女性の波乱の生涯、様々な苦しみを乗り越えながら、綴られた心象風景。文章も素晴らしく、一人の女性として深く感銘をうけました。うちの職場で展開中の「店員が選ぶお正月お勧めの1冊」に、私はこれを選びました。
余談ですが、「クリスマスお勧めの1冊」には「ぼくモグラキツネ馬」をチョイスしました。これ今、すっごい売れてるんですよ。是非こちらもチェックしてみて下さい。私も早く読まないとな。(;^ω^)ヨンデナイノニススメル・・
2位 「ザリガニの鳴くところ」
☆☆☆☆

https://22596950.at.webry.info/202101/article_6.html
アメリカの貧困問題、自然破壊の問題、性差別の問題、そんなこんなをひっくるめてのミステリーで素晴らしい作品でした。ラスト、絶対にビックリすると思いますよ。
3位 「闇の奥」
Heart Of Darkness
ジョゼフ・コンラッド著 黒原敏行訳 光文社古典新訳文庫
☆☆☆☆

船乗りマーロウはかつて、象牙交易で絶大な権力を握る人物クルツを救出するため、アフリカの奥地へ河を遡る旅に出た。募るクルツへの興味、森に潜む黒人たちとの遭遇、底知れぬ力を秘め沈黙する密林。ついに対面したクルツの最期の言葉と、そこでマーロウが発見した真実とは? 著者自身の強烈なコンゴ体験をもとにアフリカの奥地への苛烈な旅を描き、文明社会の価値観を問うた20世紀最大の問題作を、リーダブルな新訳で!(文庫解説より)
これは年末に読了したもので、まだ記事にしていません。この作品を原案にした映画「地獄の黙示録」を再見するつもりなので、その時に一緒に記事にしようと思っています。
西欧列強の植民地支配の姿を、文明のありかたとともに描いた、今読んでも(今だからこそ)なかなかの衝撃作です。短い小説ですが、意外と内容を理解するのが難しく、もうちょっと考察したいと思っています。

ドラマ部門はシーズンが完全に終了しているものから選ばせていただいています。シェイクスピア祭り中ならではチョイスとなりました!
「嘆きの王冠 ホロウ・クラウン」

https://22596950.at.webry.info/202106/article_2.html
オールスターキャストで辿る英国王室の光と闇。もう本当に見ごたえがありました!特にカンバーバッチが演じた「リチャード3世」は見事の一語でした。物語の奥が最も深いのも「リチャード3世」です。

「ヤクザと家族」テーマ曲 Family

https://www.youtube.com/watch?v=QyZDoDTB6cQ
このミレニアム・パレードの音楽が素晴らしいんですよね。聴きながら鳥肌がたちました。その後ミレパラだけでなく、常田大希さんのロックバンド「King Gnu」もちょっとづつ聴いていこうと思ってたのですが、はっぴいえんどに出会ってしまい頓挫しています。
また彼等の音楽も追っていこうと思っています。

男優 ダニエル・クレイグ

今までとっても楽しませてもらった「007シリーズ」への感謝を込めて!
女優 フローレンス・ピュー

昨年、圧倒的に存在感を見せつけてくれた女優さん。「ミッドサマー」はとにかく凄かったし、「ブラック・ウイドウ」ではカッコ良かった!これからの活躍が超楽しみです。
さて、今年はオミクロンの登場とともにコロナ禍第3幕の幕開けっていう感じですが、年内には終息していくでしょうか?とにかく引き続き感染には気を付けて元気に新しい年を迎えましょう~。
あらためまして今年もよろしくお願いいたします。

mecaponn 2個セット とら キーホルダー ぬいぐるみ 干支 寅年 虎 2022年 かわいい 金持ち 幸運 バッグ タイガー ペンダント おもちゃ 玩具 動物 柔らかい お癒し 年末 誕生日 子供 クリスマス新年 プレゼント
この記事へのコメント
ごみつ大賞楽しみにしていました。
シェイクスピアは入ってくるかな~?と思っていましたが^^
私の大好きなロスト・イン・トランスレーションがまさかのランク入りで
しかも実質1位?とはうれしいです。
ごみつさんにご紹介いただいた「ザリガニが鳴くところ」は
最近読み始めたところです。
「ハッシュパピー バスタブ島の少女」にちょっと似ているような?
これからどのようにストーリーが展開していくのか楽しみです。
俳優部門は私は選んでいないのですが
男優はカンバーバッチ
女優は今年久しぶりに見たジョディ・フォスターかな?
ダニエル・クレイグも、フローレンス・ピューも好きな俳優さんです。
ピューはあの個性的な声がたまりません☆
今年はNetflixにも入ったので、配信映画も楽しみにしていますが
やはり劇場の大きなスクリーンで見る映画は格別ですね。
今年もよい作品との出会いがありますように。
昨年のベストは過去作品が上位を占めたのですね~
なるほどシェイクスピアにかかったら、昨年の新作は歯が立ちませんね(笑
DUNEはごみつさんが前々からオススメくださっていたので、狙って大スクリーンで観られたのがとっても良かったです!
「ザリガニ~」はすごく気になっている書籍ですが、このところゆっくり本を読む時間と気力が取れないのが残念です。
「やくざと家族」はベストに入れている方も多いので、近いうちに見てみようと思っています♬
こんばんは。コメント有難うございます。
「ロスト・イン・トランスレーション」は傑作映画ですよね!脚本レベルでは絶対にこれが一番です!
とは言え、やっぱりどうにもこうにも、作劇のレベルっていうのがあって、それには抗えないのです。なので昔の名作を見るとどうしてもそれが上位になっちゃうんですよね。(;^ω^)
「ザリガニ」読み始めてらっしゃるんですね。重たいドラマ部分もありますが、基本的にミステリーなので楽しんで読めると思いますよ。
俳優部門、カンバーバッチはドラマの「シャーロック」を見た年にベストにしました。ジョデイは最近見ていないので、新しい作品の彼女、チェックしなくっちゃ~。
それとNetflixにも加入されたんですね。オリジナルの素晴らしい作品がたくさん見れそう。私も気になる作品たくさんあるのですが、アマプラも追い切れてないのでちょっとムリそうです。面白い作品あったらご紹介楽しみにしてますね。
今年もよろしくお願いいたします。!(^^)!
こんばんは。コメント有難うございます。
以前からしつこく書いてて、「懐古趣味野郎」と言われそうですが(笑)、昔の映画って本当~にレベルの高い作品があるんですよね。
どうしてこういうのが作られなくなったのか、なぜ巨匠と呼ばれる監督が世界中で出なくなったのか。
やっぱりグローバルマーケティングの世の中になったからなんでしょうね。
「DUNE」は良かったですよね。こういう映画はやっぱり絶対に劇場で見たいです。
「ヤクザと家族」は、タイトルからして、ちょっと敬遠しちゃいそうですが、ホントに良い映画でしたよ。お勧め。どこかで無料配信があったら是非見てみて下さいませ。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。!(^^)!
ごみつ大賞、とっても楽しいですね!!
「ロスト・イン・トランスレーション」を再見したくなりました!!
>私はこの「DUNE」という作品が醸し出している夢とも現ともな感覚が大好きで、ドゥニ・ヴィルヌーヴはまさにうってつけな監督
まさにまさに~そうでしたね!!続編が楽しみでなりません。
「ザリガニの鳴くところ」私も読みました。ラスト・・・もしや?と思いましたが驚きました。
自然描写も素晴らしかったですね。
俳優部門、あぁ~~!ラストダニエルボンドを劇場で観れなかったことが、昨年一番の後悔です(>_<)
今年追いかけて観まーす。
フローレンス・ピュー、ただならぬ貫禄の持ち主ですよね。これからの作品も絶対観ようと思う女優さんです。
今年もまたお話させていただくことを楽しみにしています。どうぞよろしくお願いします。
ごみつ大賞、待ってました~\(^o^)/
ごみつさんの映画や本の感想は1本筋が通っていて大好き! なので、その集大成ともいえる『ごみつ大賞』は毎年大注目しています。
オーソン・ウェルズの『オセロ』は未見なのでぜひ観なくちゃだし、ドラマ部門の『嘆きの王冠 ホロウクラウン』も絶対観ます。(ドミニク・クック監督の『クーリエ:最高機密の運び屋』は私の昨年のベスト作品かも…)
『ザリガニ~』はホントにすばらしい小説ですよね。ミステリとしても文学としても完成度高くてびっくりしました。コンラッドの感想も楽しみにしています。
というわけで、今年も宜しくおつきあいのほどお願い申し上げます♪
しかも16年!
凄い。
以前の記事もボチボチと呼んでみたいと思います。
私はスカーレット・ヨハンソンが大好きなので「ロスト・イン・トランスレーション」が評価されたのは嬉しい(^^♪
この時期の作品としては「真珠の耳飾りの少女(2003年)」の、物言わぬ演技も素敵ですけど(^^)
そっか、フローレンス・ピューは「ミッド・サマー」でしたか!
うっかりしてました(>_<)シマッタ!
明けましておめでとうございます。
2022年の初コメント、有難うございます。
実は何となく
「ロスト・イン・トランスレーション」は、それまでソフィア・コッポラが苦手で、スルーしちゃってたのですが、見たらめちゃくちゃ良くってビックリしました。
今、見ると2003年当時の日本のあれこれも楽しめると思いますよ。
「砂の惑星」は大賞から落としたくなくてむりやり4位までにしちゃいました。(;^ω^) ちなみに5位は「最後の決闘裁判」です。
せっかくの1年のまとめなので、作品の他にも色々ベストを考えるのも楽しいですよね。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。m(__)m
明けましておめでとうございま~す。早速のコメント、有難うございます。
劇場鑑賞映画と家での鑑賞を混ぜちゃうってどうかな・・とも思ったのですが、個人的にはどんな鑑賞形態でも、私にとっては同じ作品だからな~・・っていう気持ちもあって、こんなスタイルになっております。(;^ω^)
土俵は違っても、やっぱりそれに左右される事ってあんまりないですよね。
「オセロ」はちょっと古い白黒映画で、たぶんレンタルにもあんまりなさそうなんですが、BSとかで放映あったら是非是非。
「ホロウ・クラウン」はお勧めです。長丁場ですが、楽しめますよ。
taeさん、「ザリガニ」読まれたんですね!途中ちょっとテーマが見えにくい作品だな・・とか、主人公の心情が掴みにくいな・・とか思ってましたが、終盤にきて全てを回収していて見事でしたよね。上質なミステリーでしたね。
それでは、今年もどうぞよろしくお願いいたします。m(__)m
明けましておめでとうございます。
新年早々にコメントをいただき有難うございます。
ブログも何だかんだで16年続いています。映画ブログの方に限らず、やっぱり1年のまとめみたいなのは作ってらっしゃる方が多いみたいです。
引っ越しを機にこのBiglobeのブログをはじめたのが(Biglobeにさせられた^^;)2015年の12月で、そこからのごみつ大賞は読めます。毎年1月の最初の日に作ってます。
それ以前はココログだったのですが、プロバイダー契約を終了したらブログも消されてしまいました。(-_-;)ザンネン
「真珠の耳飾り~」と「ロスト・イン」は同じ年の映画なんですよね。この頃のスカヨハは初々しくて本当にきれいでしたね。
フローレンス・ピューは、「ミッドサマー」の演技にやられました。
本年も時々、のぞきに来ていただけると嬉しいです。
今年もよろしくお願いいたします。
ごみつ大賞の発表を今か今かとお待ちしていました。
自分でも思うのですが、選ぶ母数が減ってしまって(間違いなく年のせい)ますよね。
デューンはとても良い表現だったのですが、話半ばなので自分は外しました。原作よりファンタジーで夢のようでした。
今年は母数が増やせるかな?
明けましておめでとうございます。
母数が減っているのは、確かに年のせいもあるかもです。
私も、とにかく夜に、映画を1本見る気力、体力、スタミナが(時間のせいもあるけれど)、減ってきているのは確かなんですよね。
ブログ作りも、「えいや!」と気合入れないと取り掛かれなくなってきてます。(;^ω^) つくりはじめちゃえば、けっこう集中出来るんですけどね・・。
「DUNE」は良かったですよね。続編も成功すると良いですよね。どういう映像を見せてくれるか楽しみです!
今年もどうぞよろしくお願いいたします。m(__)m
年明けまでごみつ大賞我慢していました。自身のベストを書く前に読んでしまうと引っ張られてしまうので…優柔不断な私の失礼をお許しください。
いつも、沢山の本を読まれていて、その上で映画もご覧になっていて、尊敬します。そして意外にミーハーにダニエル・クレイグ推し!いーんです、そこがいーんです(笑)。ダニエル・クレイグのボンドは異色でしたが、カッコ良かったですよねぇ。
引き続き今年もよろしくお願いします。
明けましておめでとうございます。
新年初コメント、有難うございます。
私も優柔不断にかけては引けを取らないので(笑)、ひっぱられちゃうのよくわかります。
映画見る時とかも、まわりの意見はなるべく耳にいれない様にしてますよ。
昨年はまるまる1年、コロナ禍でしたので、映画鑑賞本数もかなり減ってしまいました。
本はたいてい通勤途中で読んでるのですが、帰りは眠る事の方が多くなってしまい^^;、体力の低下も感じた1年でした。
そんなへたれた私ですが、今年もおつきあいいただけると嬉しいです!
ダニエル・クレイグボンドは異色でしたが、素晴らしかったですよね。最初ボンドに決まった時、「誰この人?」なんていぶかしんでたのが懐かしいくらいです。「ナイブズ・アウト」の続編楽しみですね~。
それでは本年もよろしくお願いいたします。m(__)m
「ザリガニのなくところ」はミステリー好きの間でものすごく評価が高いですね。私も見つけ次第、未読山脈の頂上に乗っけるつもりです。
ちなみに知り合いのシナ人、「なぜ日本人、ザリガニ食べない?」と不思議がっています。元々は食用として日本に持ってこられた外来生物なんですけどね。多分、寄生虫のせいだと思いますけど、シナではどう処理しているのか知りませんが、大人気の食材みたいです。
明けましておめでとうございます。
体調はいかがですか?無理はなさらないで下さいね。
「ザリガニ~」は、なかなか上質なミステリーでしたよ。ミステリー色よりは文芸よりな感じもあるのですが、ラストで「あ!」っといわされて見事でした。
ザリガニって食べれるんですね。ロブスターとは違うみたいですが、似たお味なのかな?
ちょっと調べたら東京にもザリガニ料理専門のお店あるみたいですね。
いつか食べてみたいです。
今年もよろしくお願いいたします。!(^^)!